発熱者を診察するときの服装
カープですが。
連夜のサヨナラ勝ちで、よかったです。
今日は遠藤投手です、応援しましょう!
さて、
第3回新型コロナウイルス感染症への診療対応講演会
~みんなで診よう!広島の患者なんじゃけえ~!~
の 続編です。
新型コロナ対応の医療従事者は 最初は 「完全防備」の服装でした。
デルタ株までは 急に重症化することあり、死亡することありで、やはりとても怖かったそうです。
もし感染してしまったら 自分も死ぬかもしれないな、と。
ところが
最近のコロナは、感染しても あまりたいした症状が出ない。
ただし感染力は非常に強い。
講師の先生は、昨年と今年と 2回 感染したそうです。
1回目の感染は 熱が3日続くなど、それなりにしんどかったそうですが、
2回目は ほとんど症状がなかったそうです。
感染力の強さでいうと、今年、その先生のクリニックでは 1名をのぞき 全員が感染してしまったそうです。
陽性と判明したら 既定の日数 休ませて、それがあけたら また普通に働く。
というか、
感染後は もう無敵、という状況で 今の感染拡大に対応しているそうです。
ですから診察も
「完全防備」ではなく、職員はマスク程度、先生はマスクもしていないそうです。
極論として。
今のコロナなら あえて感染して、自然免疫をつける、という方法論でも いいんじゃないか、
と 話されておりました。
国も 実質的に その方向を選んでいるではないか、と。
この考え方でいけば、ワクチンも不要ですね。
もちろん、
まだ若くて健康な集団だから そう言えるのであって、
高齢者や持病のある方などは やはり感染防御は必要でしょう、とのお話でした。
完全防備で診察って、時代遅れなんでしょうねえ、
とは 私どもも うすうす思っては おりました。
発熱者に対しても マスクとフェイスシールド程度での診察に 切り替えていきたいと思います。
三越の北海道展にて。
札幌 蔵 の 海鮮三色弁当。
弁当の中に仕切り板があって 3つに分かれています。
言ってみれば、 海鮮弁当の小を 3つ並べたような物。面白いですね。
会計手続きを待っている間に 店の横のほうなど じっくり見ていると、
「トッピング追加できます」、と 書かれていました。(もちろん有料です)
ホタテや エビなど 追加できるんですね。知らなかったです。
次回は3色弁当に ホタテ、エビを追加して 5色弁当にしてみたいと思います。
道の駅なかがわ の ステーキ弁当。
肉がたっぷりでした。
冷蔵庫には入れないでください、と 何度も念を押されました。
それにしても。
福屋八丁堀店で 北海道展がはじまります。
三越と福屋で 北海道展の日程が重複です。
そんなこと、ありえます?
広島の人間って、北海道展が 大好きなんですかねえ???
お知らせです。
奥田敏雄 洋画展
日欧宮殿芸術inマルタ 大賞記念
2023年9月2日(土)~9月7日(木) 最終日です。
9:00~17:00 最終日のみ16時
広島県民文化センター 地下2階
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