第1回おかやまマラソン走ってきました
2015年11月9日 :緩和ケア医のつぶやき
昨日は 第1回おかやまマラソンに参加、走ってきました。
広島でフルマラソン大会を開催・運営するには
どういうアイデアが参考になるか、
という視点で
あちこちの大会に参加しています。
広島でフルマラソン大会を開催・運営するには
どういうアイデアが参考になるか、
という視点で
あちこちの大会に参加しています。
今回のおかやまマラソンでは、
川土手をコースにする工夫としては、どうすればいいか、という点。
後半、30㎞-40㎞あたり、ずっと旭川の川土手を走ります。
広島でも、土手をコースにすることができれば
コース設定の幅が広がります。
土手はやはり道幅が狭いです。
30㎞すぎると歩く人も多くなるのですが
土手道の真ん中あたりを歩かれると
がんばって走っているランナーにとって かなり迷惑です。
(ランナーもヘロヘロですから。)
歩く人は端に寄ってください、
というような 事前の注意・広報が必要だったように思いました。
また、
川土手道を横切る道路、市内電車はかなりの長時間通行止め。
これは仕方がないことかもしれません。
帰りに乗ったタクシーの運転手さんの話では
今日は交通規制の話が徹底されていたので
渋滞や苦情はほとんどない、とのことでした。
前夜から当日朝までは雨。
スタート直後にもパラパラと少しの間 雨。
蒸し暑さとの戦いのマラソンとなりまして
足がつる人が続出でした。
当方も右足がつりそうになり、だいぶ歩いたので
記録は5時間21分。
数字的には不満ですが、この蒸し暑さでは仕方ないか、というところでした。
昨日の速報値(予想値)として
おかやまマラソンの経済効果は14億円、とテレビ報道されておりました。
広島でのフルマラソン大会は、まだかな?
完走メダル
地元産品を使うことにこだわったそうです。
備前焼ヒダスキ(火襷)と真田紐
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
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