簡易宿泊施設と生活保護
カープ、マエケンで負けたのは痛いですね。
昨夜はラジオ聞けたのは2回と9回だけだったのですが
2回のマエケンは打たれる、打たれる。
1イニングに こんなに打たれるマエケンは珍しい。
今日の試合は殴り合いか、と思ったら
その後はお互い0点で、そのまま試合終了。
3回以降はラジオ聞いても聞かなくても結局同じだった、と。
1点をとる、というのが課題ですねえ。
今日は大瀬良くん。応援しましょう!
さて、
川崎の簡易宿泊所の火災。
大半が高齢の生活保護者だったそうです。
川崎市簡易宿泊所火事 利用者の多くは高齢の生活保護受給者
FNN 05/18 18:36
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00292670.html
火災は、なぜ発生し、何が被害の拡大を招いたのか。利用していた多くは、高齢の生活保護受給者だった。
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1泊2000円(前後)だそうで
月に6万円ということになります。
3畳、風呂トイレ共同。
月6万円であれば、もう少し条件の良いアパートに住めるでしょうが
高齢一人暮らしでは、保証人などの問題がありますね。
それにしても、簡易宿泊所が生保ビジネスになっているとは思いませんでした。
認知症であれば、認知症グループホームという選択肢があります。
3畳一間なんていうことはなく、
清潔な住環境、温かい食事、職員の見守りのもとで生活できます。
川崎の簡易宿泊所より
グループホームのほうがよほど恵まれているね、
認知症になったほうが幸せな人もいるだろうね、
と思ったことでした。
ただ、
高齢・生活保護の方の中には
酒タバコをやめる気はない、
という方もおられます。
上記FNNニュースの中に出てきた方も喫煙されておりました。
高齢者施設では
火が出ると大事故になりますので
全館禁煙のことが普通です。
禁煙させられるくらいなら施設に入らず
今のまま暮らす、と断言される方も多いです。
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