肺年齢
カープ、四球連発の藤浪に負けたのは痛い。
ラジオ解説者が言っておりましたが
カープ打線が藤浪を助けている状況だそうで。
そもそも、なんでシアホルツ先発なんでしょうかね?
これも解説者が言っておりましたが
これまで2軍にいて、いきなり(剛速球の)藤浪では
つらいでしょうね、と。
エルドレッドがケガでもしましたかね?
それなら仕方ないですけども。
基本的には昨夜は解説者の言うとおりの展開・結果になりました。
解説の岡田彰布さん、さすが元監督。
タダ者じゃないですね。おみそれしました。
ところで、
もし2軍から上げるなら、今、別な好調打者がいますよね。
やはりカープ打撃コーチ陣に問題ありですかね。
今日はジョンソン投手、応援しましょう!
さて、
お盆休みの期間中に人間ドックを受けました。
結果が帰っておりますが
その結果のなかで「肺年齢」。
肺機能検査は、本人の努力が反映される部分が大きいので
あまり信用していない、という部分のある検査です。
肺機能の数値を 医療関係者以外が理解するのは難しいので
「肺年齢」という指標が導入されています。
「血管年齢」、とか、他にありますので、まあ わかりやすいですよね。
健診レベルでは、肺の機能は大きく2種類を調べます。
一つは肺活量。肺の大きさ、容積に相当する指標です。
これはあまり年齢によっての変化はありません。
もう一つは、1秒間に思い切り吐き出せる量。
1秒量、そして1秒率という項目で 肺の機能を計測します。
1秒率は年齢をとるにしたがって 少しずつ低下していきます。
この1秒率であれば〇〇歳相当、というグラフが描け
これで「肺年齢」の表示が出来るのです。
タバコを吸う人、COPDの人は
実際の年齢の平均値よりも1秒率が悪いことが多く、
したがって「肺年齢」が高く表示されます。
喘息は、COPDではありませんが、
やはり発作時・コントロール不良時は1秒率が悪くなります。
治療すれば元のレベルに回復するのが喘息の特徴です。
で
今回のドック、私の肺年齢がかなり高齢に出ておりまして。
「これは信頼できない」、と思うのではなく、
これはけっこういい線出してきたな、と思いました。
なぜか?
それは、最近 ステロイド吸入をさぼっていたのです。
花粉、黄砂、PM2.5にて、私は体調が悪くなります。
ですから冬から6月頃までは、熱心に吸入します。
それを過ぎると体調がいい状態が続くので
油断してしまうんですね。
こんなことではイケマセンねえ。
最近、走ると息切れを感じる時もありました。
PM2.5情報の確認もサボっておりましたし
吸入もサボっておりました。
その状況での肺年齢高値ですので
ああ、やっぱり検査は正直なもんだな、と
あらためて感心した次第です。
昨日午後から、
視界が悪いな、と思って確認してみたら
やはりPM2.5「多い」状況でした。
週末まで「多い」状況が続きます。
週末には今シーズン最初のマラソン大会が控えておりますので
しっかり体調を整えておかねばなりません。
しっかり吸入しよう! っと。
福屋八丁堀本店で加賀百万石展
上生菓子
さいきん和菓子がお気に入りです。
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