肺炎 治療控える選択も
2016年10月21日 :緩和ケア医のつぶやき
朝は寒い、昼は暑い、という日が続きます。
カゼのほかに喘息発作の人も増えています。
気温の変化に用心しましょう。
カープ、
ドラフト指名の選手について
よく知らない選手が多いので中国新聞をじっくり読みたいと思います。
楽しみですね!
日本シリーズチケット争奪戦はやはり参戦できず。
テレビ応援しましょう。
さて、
どんな病気においても、
「積極的な治療を受けない」という選択肢はあります。
肺炎についても、報道されました。
死因第3位の肺炎“治療控える選択も”学会が新指針案
NHK NEWSWEB 10月20日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161020/k10010737021000.html?utm_int=news_contents_news-movie_002&movie=true
まだ指針案を読んでおりませんので
今の段階ではコメントできません。
ぜひ記事を御覧ください。
自分なら、どういう治療を受けたいか、受けたくないか。
どこで、どういう最期を迎えたいか。
最期までを、どこでどう生きていきたいか。
それを考えていただくきっかけになれば、と思います。
じつは
来年春に、シンポジストの依頼が来ておりまして。
お断りしようか、とも思っていたのですが
呼吸器学会から こうした指針が出るのであれば
呼吸器学会専門医・指導医として 私の役割はありそうに思います。
シンポジストをお引き受けします、と
お返事する決意に変わりました。
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