見れば寿命が延びる星 カノープス を 見よう
中国ではカノープスを「南極老人星」や「寿星」と呼んでいます。
南極老人とは、日本の七福神の寿老人あるいは福禄寿の元になった神様で、長寿をつかさどるとされてきました。
そのため、この星を見ることは縁起が良いとされ、とくに、一目見ると寿命がのびるという話が有名です。
2023 カノープスを見よう
アストロアーツ
https://www.astroarts.co.jp/special/2023canopus/index-j.shtml
南中時刻は 1月11日では およそ23時です。
1日に4分ずつ 早くなります。
南に障害物(ビルなど)のない場所で 観察してみましょう。
コロナですが。
いろんなことを 経験します。
先月末にコロナ感染し、今月になって隔離解除された方がいます。
その人が昨日 誤嚥性肺炎をおこしたので 病院に紹介したのですが。
驚いたことに、「コロナ陽性」だと いうことが判明し、コロナ病床に入院となりました。
いやー、いろんなことが あるものですねえ・・・。
コロナ感染で隔離、治癒。 その1週間後に またコロナ感染、ということが ありえるのか?
可能性は3つあって、
1:感染が遷延(長引いているという意味)していたということ。
しかし、途中で 1週間以上 無症状でしたので、 感染が遷延していたとは 考えにくいです。
2:感染治癒後も PCR検査は 陽性に出る人がいる、ということ。
この方の場合は、感染隔離解除してから 1週間は経過しています。
つまり 感染17日目ということ。
17日目でも 「PCR検査では 陽性に出ることがある」、 ということは 知られています。
ただし、多くの場合は 抗原検査では陰性です。
この場合には 「PCR偽陽性」なのではないか、という疑いが強いです。
3:新規に感染した、ということ。
感染者は 免疫が出来ているので、次の感染はおこしにくいハズです。
しかし、 新しい変異株は 「免疫をすり抜ける」、と されています。
ワクチンによる予防効果をすり抜ける とも 言われています。
この、新しい変異株に感染した、という可能性は ありえるのかもしれません。
ただし、前回も今回も 新型変異株かどうかは 見ていませんので、 断定は出来ません。
やっぱり、 PCR偽陽性の可能性が もっとも高いように 思うんですけどねえ。
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