訪問看護さんも大忙し
2019年01月10日 :在宅医療
寒いですね。
往診車と御自宅/施設の建物の間を歩く時は寒く、
車内や建物内は暖房されて暖かい、という毎日です。
風が吹くと寒いんですよねー。
今日から天気は下り坂、という予報です。
用心しておきましょう。
さて、
発熱の患者が増えています。
インフルエンザのこともありますし、
高齢者では誤嚥性肺炎のこともあります。
往診したり、入院の手配をしたり
かなり忙しい状況となっています。
通常のクリニックには、医師は1名ないし2名というところです。
急な往診依頼があっても、医師はすぐに動けるとは限りません。
これに対して
訪問看護ステーションでは10名以上の看護師が在籍していることも多いです。
医師と訪問看護師と どちらが早く動けるか、明らかですね。
まず訪問看護師が動いて患者状況を確認し、医学的観察もおこなって医師に報告をすると
結局いちばん早く的確な判断ができることになります。
ですから
在宅療養を選択している場合には、訪問看護ステーションにも加わっていただいておく、
というのが うまくいくコツになります。
今は看護師さんに来てもらわなくても・・・、
という状況に思えても
早い段階から訪問看護に来てもらっておく。
これをオススメしています。
いただきものです。
メイプルマニア クッキーとフィナンシェ
★インフルエンザ情報
全国レベルで流行入りが発表されました。
手洗い、咳エチケット、よろしくお願いします。
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