豪雨災害から身を守る
カープ、今日の先発は野村投手です。
応援しましょう!
当院は9月1日で クリニック開設7年目にはいりました。
みなさまのおかげです、ありがとうございます。
いろいろ見えてきたもの、考えていることがあります。
今年は地力をつけ、足元を固める方向で考えています。
次の飛躍につなげるために。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、
NHKでは
豪雨から中山間地をどう守るのか
~山口・島根からの報告~
という特別番組を放送するそうです。
去年、そして今年の夏と中国地方は大規模な豪雨災害に見舞われた。その中で、課題として浮かび上がってきたのが中山間地の豪雨対策だ。高齢化に拍車がかかる中で、従来の防災では住民の安全を守りきれない局面が出ているのだ。さらに中国地方は全国有数の土砂災害危険箇所を抱えている。どうすれば命を守ることができるのか。山口と島根では住民たちや行政が、去年夏の豪雨を教訓に、防災体制の見直しに乗り出した。自主防災の徹底に乗り出した住民や、早期予報に挑む行政の最前線に密着し、凶暴性を増す豪雨災害から身を守る術を探る。
総合9月5日(金)午後7:30~7:55
<中国地方向け>
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/face/index.html
住み慣れた家に住み続けたい、
という人は多いでしょうが、
高齢者だけでは危険場所の警戒・見回りなども出来なくなるでしょう。
危険な箇所であり、
個別に、あるいは集落ごと孤立化する可能性のある場所ならば
周辺エリアの安全な地に移住するしかないのかな、
などと思っていたりします。
番組を見てみたいと思います。
以下は、東北震災でのことですが
被災地に物を送る、というのは
ちょっとは考えた方がいいと思われます。
被災初期(1日目、2日目)は
衣服、水食料、毛布・寝具類など不足するかもしれませんが
その後は充足してきます。
とくに 古着 は、ぞうきんにするしか使い道はありません。
服の生地等によっては、ぞうきんにならないものもあります。
捨てるしかありません。
被災地にゴミを送るな、ということです。
「被災地いらなかった物」が話題
web R25 11月8日(金)7時0分配信
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20131107-00033070-r25
様々な品があがっているが、特に「いらなかった」という声が多かったのは古着、サプリ・薬類、千羽鶴・寄せ書きだ。
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この記事元になっているのは
togetherというサイトのようです。
#被災地いらなかった物リスト まとめ
http://togetter.com/li/585312
今回の土砂災害のものではなく
東北大震災のときの経験をまとめたものです。
義援金をおくる、というのが
いちばんいいのではないでしょうか。
ピオーネはおいしいですね。
ピオーネジャムもおいしいです。
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。