賽の河原
カープ、厳しくなりましたね。
3.5ゲーム差ですが、阪神戦が残り3試合ありますので、これに全勝すれば何とか。
ベンチ風景がテレビに映りますが
雰囲気が暗いのが気になります。
連敗街道では、若手で打開するのは難しいかもしれません。
ここはベテランと外人を起用するしかないでしょうね。
今日はマエケン、何かタイトルをとって大リーグに行ってほしい。
応援しましょう!
さて、
少し古くなった記事ですが。
福島・飯舘の除染袋、豪雨で流出は395袋
yomiuri online 2015年9月15日
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000303/20150915-OYT1T50077.html
続報がないのか、待っていましたが
続報は出てきませんので、9月15日の記事を引いてきています。
放射線量は、時間がくれば減ります。
半減期です。
半減期が30年であれば、
30年すぎれば放射線量は1/2に
60年すぎれば1/4に
90年すぎれば1/8になります。
「何もしなくても100年たてば放射線量は約1/10になる」。
これを理解しておくことが基本になります。
では、
除染をしたら、どうなるか。
除染をした区域に限っては放射線量は減るでしょう。
しかし
除染区域のすぐ外側には、除染していないままの状態がある。
台風で、高い放射線量の土砂や、木の葉などが運ばれて来れば
除染した場所の放射線量は再び高くなる。
つまり
除染の効果は永続しません。
今回の「除染袋の流出」というのも
何やってるんだか、訳わからないですよね。
お金と時間をかけ、作業員に不要な放射線被ばくを強いて、
その結果 除染した物質は袋から流されてしまいました、とさ。
「賽の河原」
いくら続けても、あとからあとからくずされる、むだな努力のたとえ。
おまけに環境相に問題発言があると思います。
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空だった151袋は、破れたり、袋の口が開いたりした状態で見つかった。汚染された草などが漏れ出た可能性が高いが、望月環境相は「多くは最近刈られた草木で放射線量は低いため、周辺環境に影響を与える可能性は低い」と説明している。
***
放射線量が低い、と言うのであれば
そもそも除染作業をする必要性がありません。
ムダ金を使っている、
ということを認める発言をした、ということです。
マスコミも
大臣発言をそのまま垂れ流すのではなく
追及すべき点は追及し報道しなければいけないのではないか。
大臣発言をそのまま伝えるだけなら
「大本営発表」の時代と同じことになります。
三次ワイナリーは、最近がんばって、毎年のように受賞もしています。
応援したいと思っていたのですが、広島市内ではなかなか受賞ワインは買えませんでした。
このため現地ワイナリーで購入
Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2015
「国産のブドウを100%使用して造られたワイン」を対象とした、日本で唯一のコンクールです。
http://www.miyoshi-winery.co.jp/prize.html
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