選挙権を18歳に、という話。
2015年06月24日 :緩和ケア医のつぶやき
先週は、自分の講演会準備がありましたので
ランニング出来ておりません。
久しぶりに走りました。
カープのテレビ放送はないので、ところどころでラジオ聞いただけですが。
カープ、昨日は勝てた試合でしたね。
9回、丸の同点打で、無死2・3塁。
次打者、あるいは次々打者のどちらかのスクイズで勝ち。
あるいは12回、無死1・2塁。
次打者と次々打者が続けてバントすれば勝ち。
ところが
9回はバントしないし
12回はバントしてダブルプレーになるし。
ここぞ! というプレッシャーのかかる状況でのバント練習を
ちゃんとやっていないんじゃないか、と思います。
交流戦で日本ハムのバントは、上手だった。
カープもバント練習をしっかりやっていくべきでしょう。
まあ、それでも首位と2.5ゲーム差ですから
3連勝すれば首位に立てるところにいます。
今日は野村投手、応援しましょう!
さて
選挙権を18歳に、
ということが決まったそうですが。
権利と義務 を 早めに身近に考えてもらう
ということでは 18歳でもいいかもしれませんが。
なーんにもわからない状況で選挙権だけもらっても
投票行動にはつながらないような気もします。
選挙権を18歳に、というのは
日本のシステムの大きな変革、と思うのですが
それにしては事前の議論がほとんどなかったような気がします。
そんな状況で こういう大事なことを決めてしまっていいのかな?
と 疑問なんですよ。
もうちょっと 当事者の意見を聞き、議論してから決めた方がよかったのではないかな、と。
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