防衛費の予算があまった件
カープですが。
またもや雨で試合中止。
中止試合を組み込むので10月はじめが大変ですね。
今日は森下投手です、応援しましょう!
さて、先日ですが。
防衛費の予算が余った、というのがニュースになりました。
2023年度予算の防衛費約1300億円使い残し 林官房長官が明らかに 予算査定の甘さ指摘も
TBS NEWS DIG 2024/7/10
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1285359
もちろん、「批判的記事」としてのニュースです。
しかし、
本当に批判されるべき事なのか?
と 思います。
業務を予算内で収めた。
少し余した。
これは 褒められることではないのでしょうか?
逆を考えてみましょう。
予算が組んであって、 「お金が足りなくなりました」って言われたら??
「バカ野郎、予算内でやれ!」って 思いませんか?
東京オリンピックの経費。
大阪万博の経費。
「建築資材が高騰して・・・」とか何とか言っていますが、
それを予測して予算を計上していないほうが悪い。
橋や道路、建物など 公共工事の建設費用が 予算を超えてしまう、
追加の支出を必要とした、という状況を よく見ます。
入札して、「おたくの入札額」で 発注したわけです。
その金額内で完工するのが 当たり前だと思うんですよね。
ですから、今回の防衛省が「予算を余らせてしまった」というのは
良いことだと 思うのです。
「予算がついているのだから 残さずテキトーに使っとけ」ということも していないのですから。
大規模災害やら何やら いつ何が起こるかわからないため、
「お金が足りなくなる事態」を避けるために 余裕を見ておくのは 当然と思います。
しかも 5兆円規模の防衛費のなかから、余ったのは1300億円、 3%以下です。
大規模災害が想定より少なければ 予算はあまると思います。
予算があまった、というのは いいことなんです。
すばらしい予算運用だと思いますけどね。
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