飛行機と石油は、どうなるのかな?
川重、ボーイング機向け新工場竣工 愛知・弥富市で
日本経済新聞2015/3/13 23:18
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13IGS_T10C15A3TJ2000/
川崎重工業 米ボーイングの中大型旅客機「787」の胴体などを増産する新工場の竣工式を13日に開いた。名古屋第一工場(愛知県弥富市)に350億円を投じて延べ床面積6万平方メートルの工場を新設した。
787は1000機以上の受注残を抱えており、ボーイングは現在の月産10機体制から20年までに14機に引き上げる計画。
***一部引用
月産10機だと100か月。
およそ8年はかかりますね。
川崎重工業が安定して活躍するというのは 喜ばしいことです。
しかし、しかし。
飛行機は、化石燃料で飛びます。
ハイブリッドだとか、そんないいものはないです。
そうなると
航空機会社は、化石燃料が近いうちに枯渇する、とは
全く考えていない、ということになります。
飛行機の寿命が何年なのか知りませんが
少なくとも20年や30年は大丈夫、と
各国の経営陣は考えていることになります。
化石燃料が近いうち枯渇するという説はウソなんでしょうかね?
「地球温暖化」という議論のなかで
CO2排出量が問題だ、というならば
航空機にも規制がかかってきそうなものですが、
やはり経営陣は そこも問題ないと考えているということなのでしょう。
本当に問題がないのか、
それとも
一握りの大金持ち(経営陣)は化石燃料問題や環境問題に目もくれず
金儲けにまい進しているということなのか。
どっちなんでしょうかね。
20年後にはどうなっているんでしょうね?
最近食べたパン チョココロネ
★新型インフルエンザ情報
インド、注目です。
豚インフルの死者1500人=強毒性に変異か-インド
時事通信 2015年3月13日
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2015031300919
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