高齢者の見回り事業
この土日は祭りの神社も多いので、晴れてよかったですね。
この何週間か、当方には休みがなかったので
明日は久しぶりの休日になりそうです。
日本シリーズ、楽天の初戦先発はなぜマー君でなく則本投手になったのでしょうかね?
故障でなければいいのですが。
さて、
高齢者を地域で支えるためには、
地域での見守りが必要です。
どうやって見守りを普及し、制度化していくか。
新聞や牛乳が2日たまったら配達店から通報する、とかありますが、
郵便についても同様のことが期待できるかもしれません。
郵便関連で使えるアイテムが一つ増えています。
日本郵便が高齢者向けの見回り事業を10月より開始、電話相談にも対応
マイナビニュース 2013/8/28
http://news.mynavi.jp/news/2013/08/28/045/index.html
日本郵便は8月26日、主に高齢者を対象とした有料の「郵便局のみまもりサービス」を10月1日より開始すると発表した。基本サービス料金は1,000円(税別)。郵便局員が高齢者などの暮らしぶりや健康状態などを直接、自宅訪問して家族に伝えるサービスなどを提供するという。
生活状況の確認から24時間対応の電話相談まで
基本サービスの2本柱は「生活状況の確認」と「24時間電話相談」。
24時間電話相談は、健康や医療機関の紹介、メンタルヘルスなどの日常生活に関する悩みや不安を、外部委託のコールセンターにいつでも連絡してもらうことで解消してもらうことがねらい。
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実際に開始となっていますが、
まだ取り上げたニュースは少ないですね。
高齢者の見守り、安否確認をどうするか、は
地域コミュニティにとって大きな問題です。
1000円でペイするかどうかは別として、
見守り活動に料金が発生する、ということを示してくれたことは大きいと思います。
町内会やボランティア組織など地域で見守りをするときにも
活動資金を得ることに抵抗感がなくなると思いますから。
長く続けられる体制を作るためには
お金をどうやって継続的に確保するのか、
というのは大切な視点なんですよ。
ゆめタウン宇品の口福堂で購入。おはぎと鬼まんじゅう
鬼まんじゅうって、食べたことがなかったので買ってみました。
見ての通り、さつまいも饅頭でした。味も見た目からの予想どおり。
次はもう買わないかな。
★新型インフルエンザ情報
新型インフル、ワクチン生産態勢整わず 厚労省再検討へ
2013年10月25日08時00分
http://www.asahi.com/articles/TKY201310240466.html
ワクチン製造は予定通りにはいきそうにない、というニュースです。
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