1週間で2回 同じ相手と対戦(サンフレ)
昨日も、暑かったですね。
往診・訪問診療で車での移動ですが、暑いです。
毎日 スコールのように 降ってくれませんかねえ。
カープ、
なかなか簡単には勝たせてもらえないですね。
今日は森投手です、応援しましょう!
サンフレ、天皇杯勝利、いいですね。
次は8月6日(水曜)です。
こりゃー、暑いでしょうね。
まだ試合会場も、試合開始時刻も発表になっておりません。
が
相手は清水エスパルスです。
なんと 8月10日(日)のJリーグ対戦相手と 同じです。
1週間で2回 同じ相手と戦う、ということ。
珍しいと思うんですが、どうでしょうね?
8月のJリーグ戦チケットは完売です。
天皇杯、試合が広島スタジアム開催なら 応援に行きましょうかね?
さて。
病院の赤字について。
いまや7割の病院が赤字です。
公立病院、公的病院の赤字が 著しい状況となっています。
人件費の上昇、物価の上昇。
しかし診療報酬は あがらなかった。
また、コロナ診療にともなう補助金もなくなりました。
(正直なところ、「コロナ患者の入院を引き受ける」、という補助金で 多くの医療機関は ひといきついてきました)
実際に、つぶれる病院も出てきています。
「近畿中央病院」というのは 呼吸器領域では非常に有名な病院なんですが、閉院となります。
【全国赤字ワースト病院ランキング100】病院が大赤字で「突然死」し始めた…急患を「受け入れ停止」「門前払い」の恐るべき実態
週刊現代 2025/7/15
https://gendai.media/articles/-/154435?imp=0
広島では 安佐市民病院、広島市民病院、県立広島病院が ワースト100に 入っています。
それぞれ何位なのか、何十億円なのか、記事をご覧ください。
あれだけ多くの患者さんが来ていて(待ち時間も長くて)、
救急車もバンバン来ていて、
経営的にはウハウハなんじゃないのか、大儲けしているんじゃないのか、
と 思われる方も多いかもしれません。
逆です。
救急医療は 赤字なんです。
救急診療にそなえて、医師・看護師はもちろんのこと、検査部門、事務部門など 多くの人員配置が必要です。
それをまかなえるだけの診療報酬が 設定されていないのです。
こうした公立病院が赤字になれば、誰かが(=自治体が)補填するしかありません。
行政の予算のなかから 病院に補助金という形で 負担していきます。
これはすなわち 住民の税金でまかなわれる、ということ。
病院が赤字になれば 行政は ほかの分野の支出を減らすしかありません。
あるいは 住民税などの負担を 上げていくしかありません。
それもこれも 財務省が 「医療費高すぎる、報酬を下げてしまえ」という政策を押し付けたことが 原因です。
人の心に平和のとりでを築くコンサート2025
2025年、広島は被爆から80年という大きな節目を迎えます。
平和の大切さを未来へとつなぐため、「人の心に平和のとりでを築くコンサート」は、音楽を通じて平和のメッセージを発信しています。
戦争犠牲者への鎮魂の思いをささげるオーケストラと合唱団と共に、広島から世界へ希望の響きを届ける演奏会です。混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」は、大地に感謝と反戦への祈りを込めて平和を願います。
音楽の力で心をひとつにするこの演奏会にぜひお越しください。
日時:2025年7月20日(日) 開演 15:00(開場 14:00)
場所:広島文化学園HBGホール
チケット:2,000円 ※全席自由
https://music-peace.jp/concert.html
午前に投票、午後からはコンサートに御来場ください。
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