CS日程は10月14・15・16日です(土日月)
カープですが
横浜が負けてくれて ゲーム差が広がりました。
残り試合が少ないですので、ちょっと有利になりましたかね。
クライマックスシリーズの日程は すでに決まっています。
2位vs3位 の日程は 10月14・15・16日です。(土日月)
日本シリーズの日程も決まっていて。
セリーグ本拠地での開催は第3・4・5戦、10月31日からの火水木です。
CSをマツダスタジアムで見たいですね。
土日なら 行けます。
スケジュールを 開けておかねば。
あ、ヒロシマMIKANマラソンが 10月15日(日)ですわー、エントリーしています。
午前中に さっさと走り終えて帰ってくれば 無問題ですね。
さて、
医薬品の出荷制限の続き。
医療にとって 「おそろしく基本的な薬剤」も 手に入りません。
たとえば 点滴用抗生物質です。
細菌感染のときには 抗生物質で治療するのが 基本線となります。
(注:どのような病原菌か、に よって、使用される治療薬は 異なります。
抗生物質だけが治療薬、というわけでも ありません。)
でも、
昨日のブログで御紹介したとおり、「手に入らない」状態になった抗生物質も多いのです。
となると
出荷先は 基幹病院が優先されます。
弱小のクリニックには 問屋から出荷されない、という事態となっています。
それは 今も続いています。
クリニックでは点滴用の抗生物質は手に入らない。
というわけで
「治療を希望されるなら 毎日 病院に連れて行って下さい。」
という 信じられない状況に 数年前から陥っております。
これじゃあ 在宅医療のメリットは 打消しですよね。
点滴についても、出荷制限になっているものがあります。
我々には 入手できない状況になっている点滴も あるのです。
安さ優先の薬価政策が 医療現場に混乱と絶望を 引きおこしているのです。
どんな業界でも同じですが、「適正な利益を確保できる」ことが 持続可能な社会にとって 必要なことです。
また、昨日も書きましたように、
必要な薬を 国産で十分に用意しておく、いつでも増産できるようにしておく、というのは
国民の健康と生活を守る基本事項であります。
昨日の往診・訪問診療の途中でサッカースタジアムを通りました。
エディオンピースウイング広島
看板文字も 飾りつけ終わりましたね。
楽しみです。
当院の秋レクなどで チケットを買いたいんですが、買えるものなんでしょうかね?
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