認知症を知り、認知症と生きる
カープ、見ず聞かずのうちに負けていました。
途中は勝っていたようで。
投手陣が疲れてきているのでしょうか?
オールスターまでの横浜戦を勝ち越して
オールスター休みで回復してほしいですね。
さて、
認知症の方について、
ご自分では病識がある人は おられません。
何かおかしい、ということは感じておられることもありますが
自分は認知症だ、とは思っていない高齢者が多いのです。
ほとんどは御家族からの相談で
認知症への対応がはじまることになります。
しかし、
その御家族も、つねに同居しているのでなければ
なかなか認知症を気づかず、
あるいは気づいても認知症と認めないことがあります。
気持ちはわかります、
あのしっかり者のお母さんが認知症だ、
なんて
認めたくないことですよね。
で、
本人と御家族が「自分は/母は、認知症ではない」と言って
認知症薬や、そのほかの医療・介護・福祉サービスの利用を選択しなければ
我々としては手の打ちようがなくなります。
ケアマネージャを中心に見守りを続けておく、
ということしか出来ないのです。
御家族に、認知症とはどういう病気か、
ということを 早めに御理解していただくことが必要です。
認知症を知り、認知症と生きる
http://www.e-65.net/
認知症の地域支援マップなど
有用なコンテンツがたくさんあります。
アルツハイマー認知症薬アリセプト(R)の
エーザイのホームページなのですが
最近はこうした製薬会社は
自分の会社への利益誘導型ホームページではなく
知識啓発型のページとすることが多いです。
その内容も比較的公平・公正なものが多くなっています。
こうしたホームページをうまく活用することも
今の時代には必要なことかもしれません。
昨日は、広島で生の落語を聴く会。
落語教育委員会の全国ツアーが広島にやってきたのでした。
落語っていうのは、面白いですね!
3人のサインをいただきました。
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