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11月のお題「夢話」

2013年11月13日  

寒いですね。
山のほうでは雪だったそうで。
体調を崩さないよう御用心ください。

カープ、大竹投手やはりFA宣言しましたね。
大竹投手なら数年後には今の倍、
もし故障しなければ3倍の年棒もいけるでしょう。
カープにはそれだけ払う金がないですから、仕方ない。
でも
それは本当だろうか?
本当のところカープ球団の収支がどうなっているのか、
私はよく知りません。
みなさんは知っていますか?
本当は選手の給料をもっと払えるのではないか?という疑問が消えません。
私が、オーナーを解任する方法はないのだろうか、と言っている理由の一つです。

さて、
11月のお題は「夢話」
10月「大切にしていること」でMVPを獲得された
漁師のはなちゃんが出題してくださったお題です。

夢のようなお話と、夢の話。

昭和60年、
当時の宮島町立宮島水族館にアラスカからラッコがやってきました。
アッキー、ラッキー、スッキー、カッキーと名付けられました。
その後、赤ちゃんが二頭産まれました。
「赤ちゃん二頭に名前をつけませんか」
という公募に家族全員で応募しました。
長女が「み・や・じ・ま」だからと考えて応募した
「ミッキー・ヤッキー」が選ばれました。
同じ名前を考えたのは四十数名、そのなかで
主催者が「小さい女の子が良いと思いました」と、
当選者として長女をえらんでくださいました。
副賞が沖縄旅行二人分だったのです。
これが『夢のようなお話』。
当時家族は4人。
二人分追加して全員人生初沖縄に出発、
の前夜に
その『夢の話』です。

オットの実家に前泊しました。
重たい掛け布団で、人生初沖縄前夜ということもあり、
なかなか寝られませんでした。
やっと寝たかな、というとき、
「黒い蝶々が追いかけてくるーーー!!!」
「ううっっ助けてくれーーー!!!!!!」
とオットが手をだすものですから、
その手を握って
「どしたん、大丈夫?」と起こして聞いたら
「あっっえっっ、あ~夢かあ・・・」
「よかった~~~助かった・・・」
と、言うのです。
何でも、
「カンフーの達人が攻撃して来ていて、
もう少しで殺されるところだった。
多分、起こしてもらわなかったら
殺されていたと思う。」
と、言うではありませんか。

本当のところはわからないのですが、
冥界の入り口には「黒い蝶々」がいて
亡くなった人を誘うと聞いたことがあります。
本人は「黒い蝶々が・・・」と口走ったことは知らない、と
今でも言っています。

この一件でワタシは命の恩人となりましたとさ♪

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ノンアルコールカクテル 秋の夕暮れ
ストロベリーベースでおいしい。
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