広島で肺癌を診療する医療機関
雨の日曜日だったので
自宅でビール飲みながらカープテレビ観戦。
勝つには勝ちましたが、
無死1・2塁で併殺打など
何しよるんじゃ~、そこはバントじゃろう~
みたいな場面がやっぱり多い。
バント失敗の場面が続いているのでバントのサインが出しにくいのでしょうが、
バント練習をきっちりやって、どんな場面でもバントできるくらいにはしてほしい。
プロなんだから。
さて、
肺癌ネタが続きますが、御容赦ください。
広島県では「広島肺がん医療ネットワーク」を制定して
本年度から医療機関名を公表しています。
肺癌は患者数は多く、診断も治療もやっかいな癌です。
死亡原因の1位です。
かなりの専門知識が求められます。
どの医療機関を受診すればよいのか、
これまではわかりにくかったため、
広島県はある一定の基準を満たす医療機関を認定し公表したわけです。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/www/contents/1268818006825/files/zenntai.pdf
咳や痰が続く人。
健康診断で胸部レントゲンがひっかかった人。
検診を長く受けたことがない人。
喫煙者。
高齢者。
これらのどれかに該当する人は、ぜひ早めに受診してください。
上記ホームページで、お近くの医療機関を探してみてください。
当院(院長)は
日本呼吸器学会専門医
肺癌治療経験が豊富で、検査・治療のメリット・デメリットを説明できる
県の指定する緩和ケア研修会を修了している
基幹病院と連携している
という条件を満たしています。
診断、検査、治療、在宅療養、緩和ケアなど
肺癌について、どんなことでも御相談ください。
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