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肺がん医療従事者研修会

2010年07月14日  

マエケン、打たれてしまいましたね。
まあ、打たれる日もあります、仕方がない。
でも、
序盤、安打を連ねながら得点できなかった打線に責任がありそうです。
相手はルーキーなのだから、序盤で1点とっておけば
相手は「今日はダメか」と意気消沈したに違いありません。
負け試合がほぼ確定してから盗塁したって、何にもなりませんよ。
マエケンの日こそ序盤から積極的に1点を取りにいかなくては・・・。
それと
3球三振するような外人、いつまで使うんですかね。
外人はもう不要です。

攻撃が遅い、です。
1:序盤から盗塁、ヒットエンドラン多用すべき
2:背番号1前田の代打は、6回7回に出すべき
(私は前田のファンでありまして、
前田Tシャツや前田ユニフォームを着て応援に行くのですが、
どうひいき目にみても、剛速球についていけなくなっています。
最後に出てくる150km投手の球は打てていません。
ならば、もっと遅い投手の段階で代打に使うべきでしょう。)
3:スクイズ可能な場面ならスクイズすべき。
8回1アウト2・3塁の場面で、2者連続三振で0点。
1点とれば同点だったのに。
なぜあっさりスクイズしない。
今のカープの打線に、150kmの球を打てると思うほうがおかしい。
スクイズで同点にしていればマエケンに負けはつかなかったのに・・・。

7月12日(月)、広島県地域保健対策協議会の
肺がん医療従事者研修会に出席しました。

肺癌は早期発見することも、治療することも難しい癌です。
ですから死因1位となっています。
医療従事者がネットワークを形成し、
県全体で取り組む必要がある、ということで
広島県では保健医療計画を作成し、公表しています。
その研修会でした。

講師:広島大学 粟井和夫教授、
講演:「肺癌のCT診断」
要点
現在のCTは、64列まで実用化されている。
肺癌検査のためには16列以上のCTが必要である。
すりガラス陰影のお話が中心でしたが、専門的な話ですので省略。

放射線の検出器の数を増やして
一度に多くの情報、こまかい情報を得られるように進歩しています。
64個の検出器を並べれば、一度に4cmくらいの範囲を検査できます。
そして検出器が多ければ多いほど、非常に精密な画像を得ることができます。

肺癌の検査・治療に どの医療機関を受診すればよいのか迷ったり、
情報が必要な場合には
広島県の保健医療計画を御覧ください。
平成22年4月1日広島県健康福祉局医療政策課
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/www/contents/1268818006825/files/zenntai.pdf

原爆ドーム前から出る宮島航路では
かもめが寄ってきます。
えさがもらえることを学習したのでしょうね。
すぐ近くを飛んでくれるので、面白かったです。
新船でも、この光景は見られるのでしょうか。
P1110168.JPG
★新型インフルエンザ情報
入院の幼児死亡 国内死者200人に
Yahooニュース 6月30日19時13分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100630-00000064-mai-soci

新型インフルエンザ(2009A/H1pdm)による死者が
200人に達した、というニュースです。
しかも、秋冬ではなく6月の死亡のニュースです。
今年の秋も要注意です。

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