平穏死について
2011年04月25日 :緩和ケア医のつぶやき
東京に出張した理由は、もう一つ。
本業のほうで申請していた助成金が認められ、
公開講演会が開催できることになりました。
「平穏死のすすめ」 の著者、石飛幸三先生を講師にお迎えしての
講演会です。
正式な講演依頼、および事務諸手続(交通や宿泊、パワーポイント、配付資料など)の
細かい打ち合わせ、
そして内容の打ち合わせです。
石飛先生が勤務されている世田谷区立 芦花ホームにおうかがいし、
1時間半もお時間をいただきました。
本業のほうで申請していた助成金が認められ、
公開講演会が開催できることになりました。
「平穏死のすすめ」 の著者、石飛幸三先生を講師にお迎えしての
講演会です。
正式な講演依頼、および事務諸手続(交通や宿泊、パワーポイント、配付資料など)の
細かい打ち合わせ、
そして内容の打ち合わせです。
石飛先生が勤務されている世田谷区立 芦花ホームにおうかがいし、
1時間半もお時間をいただきました。
石飛先生は、高齢者の医療についてブレイクスルーをおこされました。
今、特別養護老人ホームなどの医療・介護が変わろうとしています。
石飛先生は昨年著書を出版されてから
講演会をすでに72回。今予定のはいっている講演予定が30回以上あるそうです。
6月5日(日)10-12時に当方が主催して
石飛先生の公開講演会「平穏死について」 を開催いたします。
まだ申込受付をどうするか最終確定していませんので
これが決まったら正式アナウンスいたします。
もうしばらくお待ちください。
石飛先生との打ち合わせのあと、芦花公園に立ち寄りました。
「きっこのブログ」でたびたび紹介されていた芦花公園、
前々から一度は行ってみたい、と思っていましたので。
広くて、花がたくさんある、きれいな公園でした。
ドッグランが整備されている公園というのも、さすが東京と思いました。
きっこのブログ
http://kikko.cocolog-nifty.com/
写真は芦花公園にある みどりの桜。満開でした。
みどりの桜 は造幣局にあるのが有名ですね。
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