2軍に落とすべき選手
福井投手が 自分のピッチングが出来ない、ということで
2軍行きとなったそうです。
広島・福井が登録抹消=6日のプロ野球公示
スポーツナビ 5月6日(日)17時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120506-00000016-spnavi-base
コントロールがそこまで良い投手ではないので
2-3点程度の失点はがまんの範囲です。
打線が序盤に援助しさえすれば勝てる投手だと思います。
つまり
2軍に落とすべきは、「打てない打者」の中にいるということです。
カープに外人野手は不要。
昨日の試合だって、ヒット1本といってもショート内野安打で
外野にすら飛ばすことができません。
守備も動きが悪く、試合後半には中東が交代ではいり、
中東はちゃんと安打も打っています。
打率1割の外人を使うくらいなら中東を先発で使った方がよほど楽しみがあります。
天谷は2軍から上がってきた初戦こそ散々でしたが、
その後調子を出し、昨夜は3安打。
3割台の打率となってきています。
俊足好守強肩の選手をカープは使うべきなのです。
同じ理由で、赤松を1軍に上げて欲しい、と思っています。
で、
もっと言うならば。
2軍に落ちてきた外人野手がいたとして、
私が相手チームの2軍監督だとしたら
投手には直球だけを投げるように指示するでしょう。
落ちる球が打てずに2軍落ちした外人に
わざわざ変化球を投げて慣れさせてやる必要はないからです。
で、
直球だけ投げておれば、2軍では何本もホームランを打つでしょう。
調子が回復した、と思って1軍に戻させる、
という戦略を取ります。
で、1軍復帰後は同じように変化球を打てずじまい。
打線の「穴」は、「穴」のまま置いておかせる、という作戦ですね。
つまり、
外人野手が仮に2軍落ちしても 打てるようにはならない、というわけです。
2軍落ちどころか、
もうクビにすべきだと思っています。
私は3月31日の当ブログから一貫して外人野手不要論を唱えています。
カープは巨人に抜かれ定位置の5位。
さらに、あれだけ連敗していた横浜が
すぐ下にせまってきています。
2ゲーム差。敗戦数はカープと横浜は同じです。
このまま外人を使い続けるなら最下位という悪夢が現実に・・・。
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