食中毒に注意
2012年06月30日 :感染症
カープ、マエケン勝利よかったですね。
テレビを時々横目で見る程度の応援でしたが、
けっこう走者を背負って苦しい試合でした。
今村も走者をためずにピシッと抑えて欲しいものです。
テレビを時々横目で見る程度の応援でしたが、
けっこう走者を背負って苦しい試合でした。
今村も走者をためずにピシッと抑えて欲しいものです。
打線では4番岩本、5番堂林となりました。
若いカープ打線、これは楽しみですね!
さて、生レバー、お店で食べられるのは本日まで、です。
平成21年~23年の食中毒菌汚染実態調査というのが
厚生労働省から発表されていますので
少しだけ紹介しておきます。
腸管出血性大腸菌(O-157など)が検出された食品は
牛ミンチ肉、牛豚混合ミンチ肉、牛レバー(加熱用)、カットステーキ肉、です。
つまり、
ハンバーグなど、中までしっかり火を通す必要があります。
「中はジューシー」とかいって、
まだ赤い肉が見えるハンバーグの映像を
流しているグルメ番組などがありますが、
その店はいつか腸管出血性大腸菌の食中毒死亡者を出すでしょうね。
生食用の牛生レバーからは、この3年間では
腸管出血性大腸菌は検出されていません。
でも、
大腸菌、カンピロバクターは検出されています。
大腸菌の検出率はなんと76~81%と、非常に高率です。
生レバーに菌はいる、と考えておくことは必要で、
軽い食中毒はしばしばおこしている、と
いうことなのだろうと思います。
肉は生ではなく、しっかり火を通して食べましょう。
マツダスタジアム 岩ちゃんの油そば
量は少なめかな、と思って食べ始めましたが、
けっこうヘビーでした。
★インフルエンザ情報
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