緊急地震速報の教訓
暑いですね。
夜もずっと暑かったようです。
我が家では夜間はずっと「除湿」モードで運転を続けました。
今日は、昨日よりもっと熱くなる予報です。
外出は午前のうちに終えましょう。
しっかり水分を飲みましょう。
水茶ばかりではなく、スポーツドリンクがいいです。
また、クーラーをしっかり使いましょう。
さて、
昨日の夕方のことです。
往診をすべて終え、自宅に戻る車の中で
RCCラジオを聴いていたところ
緊急地震速報が流れました。
結果は誤報だったそうで、大地震でなくてよかったです。
その原因もある程度は分析が出ています。
誤報で「震度7」地震速報、関東から九州34都府県に発表
スポーツ報知 8月9日(金)7時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130809-00000052-sph-soci
気象庁の会見によると、誤報の原因は、三重県南東沖60キロの水深約1000メートルの海底に設置されている地震計「東南海3」の原因不明のトラブルだという。地震計には、周辺に流れる電気信号「ノイズ」を常時、検知するセンサーがあるが、どういうわけか「東南海3」は午後4時43分から10度、断続的に検知を止めた。
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平和公園あたりを走行中の緊急地震速報で
さて、どこに車を寄せて停まろうか、
と減速しつつ考えていたのですが。
まわりの車や歩行者(広島市文化交流会館あたりには、かなりの歩行者がいました)は
とくに何も変わった挙動をとっている人はいません。
緊急地震速報が届いていないのか、
速報はきたけど次の行動に移すことが出来なかったのか、
わかりませんけれども、
ともかく
多くの人や車には速報後も何の変化もみられませんでした。
「他の人の動きにとらわれず」自身の安全確保をする、
というのが大事なのだな、というのが
今回の誤報事件で得た当方の教訓です。
津波てんでんこ、というのと同じような教訓ですね。
列車に遅れが出たりして実害が出た人もいるようですが、
いい訓練になったと思いましょう。
明日ですが、
8月10日(土)東広島市 道の駅福富にて
2013(第11回)広島星まつりを開催します。
プログラム 雨天決行
18-19時 手作り天体望遠鏡工作教室
19-20時 天文講演会
1:ベテルギウスは爆発するの? 前国立天文台長 観山正見先生
2:地球カレンダー 夢天文台アストロ台長 中尾一弘先生
20-21時 公開天体観望会・天体望遠鏡体験会
虫よけ、ライト、寝転がるビニールシートを御持参ください。
雨天時は観望会は中止です。
天文講演会は雨天でも実施です。
天体望遠鏡工作教室はすでに定員となり締め切っています。
ぜひご参加ください。
かなり暑い予報なので熱中症対策は十分にお願いいたします。
道の駅ですので自動販売機もトイレもあります。
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