動物園も暑い
カープ、同一カード3連勝はなかなか難しいですね。
でもまあ、3位争いの対象チームに着実に勝ち越していきましょう。
暑いですね。
昨日、孫たちは安佐動物公園に行きましたが
とても暑かったそうです。
動物を見るより じゃぶじゃぶ小川での水遊びが
たくさんの子供たちに大人気だったようで。
暑さで動物たちも大変でしょうね。
私たちは昨日は安公民館で風力発電工作教室の講師を
つとめてきました。
夏休みの工作として提出物に使えると思いますので、
もう一息 仕上げをがんばってくださいね。
さて、
8月6日に流れたニュースです。
<原発廃炉>電気料金で費用回収も 経産省が新会計制度案
毎日新聞 8月6日(火)21時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130806-00000115-mai-bus_all
***一部引用(飛び飛びに)
廃炉決定後も分割処理し、電気料金から回収することを認める。
廃炉決定後に10年かけて廃炉引当金の積み立て不足を電気料金で穴埋めできる。
また、福島第1原発1~4号機については、東電の見積もり分を超える廃炉のための追加設備導入費も電気料金で回収できるようにする。
廃炉費用がどれだけ膨らむかは不明で、制度見直しが大幅な電気料金値上げにつながれば、利用者の反発も予想される。
***引用終わり
原発は電気料金が安いのだ、
というのが
政府や電気事業者のこれまでの説明でした。
ところが、その試算には廃炉費用は含まれていない、
原発はけっして安いものではない、
と反原発派は指摘していたのです。
でも、原発推進派もマスコミも、
あえて廃炉費用は無視を決め込んできたのです。
国民をあざむいてきたのです。
廃炉費用が、今後の電気料金に上乗せされてきます。
総額がいくらになるか、わかったものではありません。
福島原発の廃炉費用の試算は出されていますが、
東電の試算では9600億円となっています。
およそ1兆円。
日本の税収は年で30兆円程度しかないのに1兆円、です。
ところが公共事業が試算額でおさまったためしはなく
どんどん費用は膨らんでいくのです。
原発は高価で危険で、長年にわたり負担を続けなければいけない物なのだ、
ということを認識することが基本です。
それにしても
マスコミがこういう情報を流すようになった、ということは
電力業界からマスコミに流れる金が減っている、
ということが背景にあるのでしょうね。
電力会社は有力なスポンサーでなくなった、ということです。
強い者にはしっぽを振り、弱い者をたたく、という
日本のマスコミの体質・本質を見るようでもあります。
孫が店で箱をつかんで手放さず、購入したもの。
たまこちゃんとコックボーのレモンクッキー
歌も大好きなようです。
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
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