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○○が赤くなると医者が青くなる

2013年10月10日  

みんなで同じお題シリーズ
10月のお題は
『大切にしていること』
10月13日(日)にお願いします。
少しくらい前後してもかまいません。
投稿されたらコメントしていただけるとたすかります。
どうかよろしくお願いします。

昨日は、広島市医師会夜間急病センターで勤務でした。
患者数はとても少なく、
内科よりも眼科の先生のほうが忙しかったです。

インフルエンザを疑うような症状の人は皆無。
高熱の人はいたのですが
明らかに扁桃炎や急性腸炎であり、
インフルエンザ検査を実施した人はいませんでした。

○○が赤くなると医者が青くなる、
ということわざをよく聞きますが、
そういう季節になっている、ということなのでしょう。

ちなみに ○○というのは
OKwaveによると
日本のことわざだと柿、
ヨーロッパのことわざだとリンゴ、あるいはトマト
ということのようですが。
私はリンゴだと思っていました。
何が正解やら、よくわからないですね。

患者さんには、
旬の地元の食べ物をおいしく食べて下さい、
ただし食べ過ぎないように、
と いつもお話しています。
できればハウス物でなく露地物がいいですね。
できれば遠方の物でなく地物がいいですね。
地産地消、基本はこれですよ。

本日の市民公開講演会情報です。
タイトル:「安らかな看取りの追求
世界の現状と法制化」
講師:日本尊厳死協会理事長 岩尾總一郎
日時:10月10日14時~16時
会場:メルパルク広島6階平成の間
入場無料です。

博多駅ビル人形町今半 すき焼き(3人前)
別に学生でなくたって、店ですき焼き食べることって、ないですねえ。
結婚式の引き出物などで、「選べるギフト」をもらった時には
すき焼き肉を選択して 自宅ですき焼きすることはありますけれども。
我が家だと最初に肉を焼きますが、
今半では割り下が最初にはいります。
いろいろ作り方があるのだ、ということを息子に教えることも
必要な事なんでしょう。
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★新型インフルエンザ情報
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