24時間対応できる医療機関
【業務連絡:医師募集】
在宅医療、在宅緩和ケアで地域に貢献したい医師の方、
いっしょに働きませんか?
常勤でも、非常勤でも、相談に応じます。
病院での当直勤務が身体的・精神的にきつい、という方や
将来は自分で開業を、とお考えの方も御相談ください。
内科・外科というジェネラル科にかぎらず
皮膚科、泌尿器科などの医師も御相談ください。
さて、カープ。
昨日は忙しくてラジオを飛び飛びに聞いたのみですが、
昨夜は出だし初回が全てでしたね。
3安打で0点のカープと
内野ゴロがダブルプレーにならず外人さんが満塁ホームランを打った横浜。
超人プレーヤー菊池は常識を超えたプレーをすることがあり
それに対応できる遊撃手がカープに必要なのでしょう。
遊撃手は固定したほうがいいかもしれませんね。
今日は野村投手です、応援しましょう!
さて、
機能強化型(連携型)について、です。
在宅医療に対応する医療機関を
「在宅療養支援診療所」と呼びます。
24時間の電話対応、往診・訪問診療などに対応します。
ここで問題になるのは
夜間や休日の対応です。
一人の医師で24時間、365日の対応は無理があります。
そこで
・1つの医療機関で3名以上の常勤医のいる場合
・複数の医療機関が連携して医師3名以上の場合
を
「機能強化型の在宅療養支援診療所」といいます。
それぞれ単独型、連携型と呼ばれます。
ただ医師数がいればいい、というわけではなく、
年間の在宅看取り数や、年間の緊急往診数といった実績が
一定数以上なければ機能強化型に認定されません。
私たちは4つの医療機関で連携して
「機能強化型 在宅療養支援診療所」となっています。
24時間対応しております。
4月1日からは有床診療所が連携メンバーに復帰しましたので
「病床あり」の連携型となっています。
在宅診療では診療報酬の項目がわかりにくいですが
がんばっている医療機関には高い点数となっています。
私たちは24時間、365日対応の医療機関として、がんばっていますよ。
できるだけ住み慣れた場所で暮らし続けたい、
とか
最後は自宅の畳の上で、
と思われている方は
早めに御相談ください。
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