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ラクダの鼻カゼ

2016年12月1日  

今朝は寒いですね。
そろそろスタッドレスタイヤへの履き替えをしなくては。

カープ、優勝で1億円プレイヤーが続々誕生、と予想されていましたが
丸選手、1億円を大きく超えましたね。
タナキクマルは大きく評価されてよいでしょう。
田中選手は現在の年棒がそこまで高くないので1億にぎりぎり届かないですかね。
小窪選手が選手会長として評価された、というのも いいことだと思います。
小窪選手だったからこそ チームをまとめることが出来た、
という面があるのではないか。
来年はまた代打の切り札として活躍を期待しましょう。

昨日の続きです。
高病原性鳥インフルエンザについて。

「高病原性」というのは トリの死亡率が高い、というお話です。
ヒトにも病原性が高いかどうか(=死亡率が高いか)、というのは別の問題。

中東では
MERSコロナウィルスというのが 問題となっています。
ヒトの死亡率がかなり高い。

その 元の感染動物はヒトコブラクダと考えられております。
では ラクダは次々死んでいるのか、というと そうではありません。
ラクダにとっては 鼻かぜ程度の症状しかおこさないウィルスだそうです。
ラクダのカゼ。
だから多くのラクダに感染していきます。
このラクダがブイヒヒヒーンと鼻水を飛ばしたときに
至近距離からヒトが浴びてしまうと 問題になる。
(注:国内の動物園のラクダは このウィルスには感染していない、
という調査結果が出ているそうです。
動物園のラクダは 心配ありませんよ。御安心ください。)

高病原性鳥インフルエンザというのも
基本的な考え方は 同じです。
鳥がバタバタ死ぬウィルスが 人にも危険だ、と すぐに言えるわけではない。
農家にとっては大問題なウィルスですが
一般消費者にとっては 今の段階では ほとんど何も関係ない話なんですよ。
鶏肉や卵を 買うのをやめよう、食べるのをやめよう、
という話ではないのです。
むしろ
被害にあわれた産地を応援してあげよう、
なにか購入してあげよう、
という思いを持つくらいでいいと思います。

行政や、私たち医療介護福祉の関係者は
新型インフルエンザの動向、新興感染症の動向には つねに注意しておきましょう。
寝耳に水、とか 想定外、とか 言わなくてすむように。

先月のことになりました。
神戸プレジール
神戸牛を食べよう、という時に ここに行きます。2回目。
JAの直営店ですので、神戸牛には間違いないと思います。
野菜やお米も 全て兵庫県産。
食前酒も神戸産。
付近には「神戸牛」と看板に書いてある店も多いのですが
ちょっとアヤシソウと思われる店もありますのでね。
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★インフルエンザ情報
新しい情報はありません。

大野和士、萩原麻未 夢の競演
12月3日(土)です。
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