ブログ

「寝たきり老人」が増え続ける原因はどこにあるのか

2018年11月25日 , 

土曜日も朝早くから医院の電話が鳴ります。
「インフルエンザのワクチンうちたいんですけど、ありますか?」
ありません。
11月16日の当ブログで御紹介したように
製造レベルで遅延しておりますので 次が出荷されていないのです。
問屋にもありませんし、医療機関にもありません。
12月上旬には出荷される見込み、とのことです。
12月中旬には希望者には接種できるようになるのではないか、と思います。
それまでお待ちください。
手洗い咳エチケットを、よろしくお願い申し上げます。

NHKスペシャルを含めて
最近 このような特集が増えています。

自民党の尊厳死法案で「安らかな死」は迎えられるか
「寝たきり老人」が増え続ける原因はどこにあるのか
JBpress 2018.11.19
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54693

発問を1つにしてしまうならば、
最後の段落にあるように、
チューブにつながれたままの「寝たきり老人」に、なりたいのか、なりたくないのか。
という問題です。
それは 自分自身の問題として。

社会としてみると
チューブにつながれたままの「寝たきり老人」は 減るのか減らないのか。
これについては、記事を読んでみてください。

そこで次の問題になるのは
自分はチューブにつながれたままの「寝たきり老人」になりたくない、として
他の人(両親)はチューブにつながれたままの「寝たきり老人」にしたいのか、したくないのか、
本人が延命治療はいやだ、と言っている場合にはどうか、
ということです。
ふだんから
どういう生き方をしたいか
どういう治療は受けたいか受けたくないか
御家族で繰り返し話し合っておきましょう。
できれば文書にしておきましょう。

神戸 にしむら珈琲
お菓子の工房 セセシオン
エリーゼン・レープクーヘン
ドイツ・ニュルンベルク発祥の伝統菓子であり、セセシオンの看板商品です。
とのことです
P1090705.JPG
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です