アロフト りんごのクロワッサンタルト
税金のお話を出したのは
最近、税務署とやりとりがあったので。
直接ではなく、税理士さんを通じてのものですが。
当方は「自営業」ですので、
事業としての納税もあります。
税務署がチェックするのは当然としても、
「もっとほかに取り組むべきところがあるだろ?」と思うんですよねー。
細かいところをつつきすぎ。それはお互いに益少なく時間のムダだろ?
たとえば。
消費税アップの前に、国産の電動アシスト自転車を購入しました。
クリニックの経費で購入です。
で、
個人で使用するもの(業務で使用しないもの)は 経費では落ちません。
もし事業用のほかに自家用での利用がある物であれば、
どれくらいの比率で経費を認めるか、「案分」ということになります。
で、この電動アシスト自転車の利用の状況(案分)はどうか、と 税務署は聞いてくるわけです。
電動アシスト自転車については100% 業務用の利用です。
医師会の会議や研修会に出席するための利用で、それ以外は1回も利用したことはありません。
最近の電動モノは 稼働した実績(ログ)が残るので、その証明は簡単にできます。
そもそも。
たった10万円程度の物品です。
購入した時点で、消費税は払っていますし、
「国産」ですので 多くの仕事・雇用に貢献しており、国内の幅広い裾野で納税がおこなわれます。
「国産を買ってくれて、どうもありがとうございます。」
と
税務署に感謝されてもいいくらいです。
で、さらに税務署は
数年前に(電動でない)自転車を購入していますよね? と。
あのですね、
世の中の状況は刻々と変わるのです。
私も年々年を取り体力が低下してきます。
また、医師会館が観音から二葉の里に移転し、遠くなり橋を何本も超えねばならなくなっているのです。
電動アシストでなければ もはや自転車で医師会館に向かうのは不可能に近い。
この数年で、状況は変わったのです。
タクシーで二葉の里まで往復すれば かりに3000円かかるとして、
10万円の自転車なら 40回も乗れば元がとれます。
月2回、医師会の会議や研修会に出れば、2年で元が取れる買い物であり
けっしてぜいたく品ではありません。
30万円や50万円の「高級・外国産自転車」ではないんですよ。
まあ、そういうように理由をちゃんと説明したので
当方の言い分が通ったわけですけども。
こんな重箱の隅をつつくよりも、税収をあげるために、もっと他にやるべきことがある、でしょ!?
アマゾン、日本に納税へ方針転換 法人税2年で300億円
KYODO 2019/12/22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00000062-kyodonews-bus_all
私どものような従業員5-6名という小企業で、10万円の購入品がどうとか 細かすぎる検索をするのではなく
何百億円単位のところに 集中してくださいよ。
あるいは河井夫婦。
公職選挙法違反(の可能性) というが、そのお金は もとはといえば国や県から支給されたものでしょ?
国会議員であり県会議員だったわけですから。
要するに私たちの税金が注入され、不適切な使用をされている、というのであれば
税務署は地検といっしょになってちゃんと調べて、取り返してくださいな。
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