河津桜、開花
県民の浜 の 河津桜、開花しているそうです。
昨年より11日早いそうです。
やっぱり今年は早いですね。
県民の浜ブログ 1月24日 に アップされております。
https://blog.goo.ne.jp/kennhama/c/9d1b40f5b18274aeab4303b20dee7404
ソメイヨシノも早いでしょうかね?
さて、
昨日は中区在宅医療・介護連携研修会 に参加してきました。
講演:医療依存度の高い患者の在宅医療について
~小児から高齢者まで~
講師:YMCA訪問看護ステーションピース 濱本千春 氏
要点
小児で、退院して在宅に移行するには、準備が大切である。
半年くらいかけて準備する場合も多い。
現在では小児科専門に往診をしてくださるクリニックもある。
問題点は
新生児科から小児科への連携・移行、
小児科から一般内科への連携・移行である。
成人になっても小児科で継続して診療している事例がとても多いが、それは望ましい状況とは言えない。
そうした 高齢化してきた小児在宅患者を、高齢家族が介護している状況があるが、
どちらかが倒れてしまうと どちらも生活維持が出来なくなるケースがある。
早い段階で 訪問看護や福祉など いろいろな社会資源につながっていることが重要である。
***
配布された資料を見ずに書きましたので、私の記憶が間違っていたらゴメンナサイ。
今回の研修会、参加人数が110名を超えておりました。
執行部の予想をはるかに超える参加者だったそうです。
名刺交換も活発におこなわれました。
新生児から超高齢者まで、
中区の「地域力」を高めていきましょう!
(もちろん中区だけではないですが)
このような会に参加される医療機関の顔ぶれは 固定されてきたような印象があります。
在宅医療をやる気がある、熱心な医療機関は毎回参加されますし、
ほとんどの医療機関は参加されません。
在宅医療には関心がないのでしょう。
(中には 忙しくて参加できなかった、という方もあるでしょうが)
あなたのかかりつけ医は 最期まで自宅で診てくださいますか?
夜間や休日に往診してくださいますか?
最期の看取りも お願いできますか?
当院は機能強化型在宅療養支援診療所、在宅緩和ケア充実診療所として
癌でも、認知症でも、一人暮らしであっても
出来るだけ御自宅で・地域で暮らしたい、という希望にお応えしております。
最期も自宅で、ということも可能です。
どうぞ早めに御相談ください。
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★インフルエンザ情報
新しい情報はありません。
手洗い咳エチケット、よろしくお願いいたします。
それと
熱、咳や下痢のある人は
高齢者施設や病院などにお見舞いには行かないよう お願いいたします。
新型コロナウィルス肺炎、といっても
予防策はインフルエンザと変わりありません。
医療機関向けに 注意喚起のFAX、メールが 昨日流されました。
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