当院は新型コロナ検査 おこないません
暖かいですね。
花粉の飛散もかなり多い状況です。
この時期、花粉や黄砂の問題があるので
外をランニングするのは キツイ。
で、スポーツジムで走っているわけですが
このたびの新型コロナ騒動で、ジムが臨時休業となりました。
部屋でスクワット、というのが 唯一の対策になりますかねー・・・。
屋内プールは営業しているようですので、プールにでも行きますかね。
不要不急の外出を控えるように、
ということで
街中の自動車・歩行者も少ないようです。
往診・訪問診療が わりとスムーズに走行できているように思います。
たまたま、かもしれませんけれど。
要注意は、中学生・高校生の自転車です。
往診の途中で歩いている時、
中学生か高校生の自転車が私を追い抜き、狭い道から飛び出して 車が急ブレーキ。
本当に危機一髪、という場面を目撃しました。
事故の現認者になるところでした。
もし事故の目撃者として事情聴取を受けたとしたなら
残念ながら自転車側を擁護する証言にはならなかっただろう、と思います。
あのスピードで飛び出されては、自動車としては避けようがない、と証言したと思います。
車・バイクの運転手のみなさん、用心して運転しましょう。
自転車のみなさん、ルールを守って走りましょう。ホント、お願いしますよ!
新型コロナウィルス感染症ですが。
検査が保険適用になりそうだ、1800点。
しかも、自己負担分(3割負担なら5000円チョイ)も無料になる方針、と
ラジオニュースで言っていました。
ネットではその記事が出てきていないので、まだ詳細は不明ですが。
無料であれば、私も私も、と検査に殺到するのではないでしょうか。
ところが
検査する医師・医療機関が 「完全防備で診察」でない場合に
受診した方の中から、もし新型コロナ陽性者が出れば
その医師は濃厚接触者として14日間の自宅待機、 医療機関は臨時休業が要求されることになります。
私たちは、おおぜいの在宅患者を担当しています。
自宅待機、休業となったのでは、在宅患者に対する責任を果たすことが出来ません。
そこで
発熱患者の診療は制限をさせていただくことにいたしました。
発熱患者さんは受診される前に、電話でまず御相談ください。
かりに新型コロナ検査が保険適用となっても、当院ではおこないません。
インフルエンザ検査も 当分の間 おこないません。
どうぞご了解お願いいたします。
厚生労働省
新型コロナウイルスの感染症対策と相談・受診の目安
国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。
新型コロナウィルス感染症についての
厚生労働省の電話相談窓口0120-565653 9時から21時まで
広島市電話相談窓口
平日8:30から17時まで
中区は中保健センター 504-2528
このほか、それぞれお住まいの区あてに。
それ以外の時間帯(夜間・土日祝日)082-241-4566
最近食べているもの
味付けいりこ いりこ&くるみ。
カルシウムは不足しがちです、意識して摂りましょう。
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★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
手洗い咳エチケット、よろしくお願いいたします。
それと
熱、咳や下痢のある人は
高齢者施設や病院などにお見舞いには行かないよう お願いいたします。
多くの高齢者施設は 現在 面会停止中です。御理解ください。
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