宇宙少年団活動、再開
学校もはじまりました。
公民館も 本格的に再開となりました。
公民館が再開したので すぐに部屋の予約をとり、宇宙少年団活動を企画しました。
活動予告に2週間ほどみておく必要があるため
昨日の活動再開となりました。
学校教育と社会教育の大きな違いは
ひとつには主催者側の自由度が全く違う、ということです。
三密を避ける、と言っても
学校では 教室の大きさも決まっていますし、学級の児童数も決まっています。
その部分の枠は動かせないので、学校でやれる対策には限界があるでしょう。
我々は 25名の参加者に対して、160名定員の部屋を借りて 活動をおこなうことが出来るのです。
学校よりも、安全・感染対策への配慮は十分できると考えています。
公民館など その時々で使える物はしっかり使っていく、というのが 必要なことだと思います。
臨機応変、とも言いますね。
現時点では、少人数の公民館での活動などは 自粛しなくてよい状況と考えています。
過度にビビッてばかりでは、必要なことも出来ません。
経済活動だけではなく、教育活動も再開の時期だと思います。
正しく知って、正しくおそれましょう。
山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
https://www.covid19-yamanaka.com/index.html
緊急事態宣言が全国で解除されました。
しかし新型コロナウイルスへの対策はこれからが本番です。
まだ青信号ではなく、黄色信号が点滅している状態です。
ウイルスに細心の注意を払いながら経済活動を再開させなければなりません。
新型コロナウイルスは感染しても無症候や軽症が多いという特徴があります。
自分が感染しているかもしれないという前提で、周りの人への思いやりが重要です。
私はSocial distanceを思いやり距離と訳しています。
正しい行動を粘り強く続ければ、ウイルスとの共存が可能となります。
自分を、周囲の大切な人を、そして社会を守りましょう!
よろしければクリックお願いします。はげみになります。
手洗いマスク咳エチケット、よろしくお願いいたします。
散歩やランニングは一人で、あるいは少人数で。
すれ違う時にはマスク着用を!
コメントを残す