総理の役割
2021年08月18日 :緩和ケア医のつぶやき
また雨ですね。
昨日も訪問診療の途中で 強い雨になって。
目的のお宅に到着の直前で弱雨になってくれて 助かりました。
今日もじゅうぶん警戒しましょう。
カープも再開しているんですが、
スカッといきませんね。
今日は玉村投手です、応援しましょう!
さて、
アヘさんの時から、政治家が何かやっても 言いのがればかりで 認めようとも あやまろうともしません。
この国はどうなってしまったのでしょうか。
もうね、言いのがれは聞き飽きたよ。
自公幹事長ら5人、日本料理店で昼食と会談…「会食でなく打ち合わせだ」
読売新聞 2021/08/17
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210817-OYT1T50196/
政権側に近いと考えられる読売新聞で この報道です。
さすがに目に余る行動、ということなんでしょうね。
マンボウやら緊急事態宣言やら。
発令する都道府県が増えた拡大した、と言っても
それをいちいち列挙し読み上げるのが 記者会見での総理の役割とは思えません。
そういう「事務的な」発表は 広報担当者にさせておいて、
それに引き続いて総理が国民に自分の言葉で語り掛けねばならないのだろうに。
結局ガースさんは首相の器ではなく、広報担当者としての能力しかなかったんだろう、
と 我が家では意見が一致しました。
では、広報担当として有能だったのか、というと、
表情は暗く、笑顔がないし、
声の抑揚もなく 滑舌悪く、
質問があると 木に鼻をくくったような対応で 質問には答えないし会見を打ち切るし。
広報担当としても落第なんでしょう。
アヘさんについての質問・追及を遮断する、という役割のみ 徹底しておこなっていましたね。
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