アンデルセン ファステラウンボーラ
昨日は 広島市医師会 夜間急病センターで勤務でした。
勤務予定の医師が 急にダメになり、ピンチヒッターでの勤務でした。
受診される方は ものすごく少なくなっています。
平日、ということも ありますが。
夜間急病センターでは、今は 抗原迅速検査をおこなうように なっています。
コロナとインフルエンザの同時検査です。10分待てば 結果が出ます。
昨日は(私の担当では) コロナ陽性患者はゼロ、インフルエンザA型のみでした。
最近は コロナよりインフルエンザのほうが 多いらしいです。
例年通りのインフルエンザ予防対策を お願いいたします。
さて、
当院も 「マイナンバーカード」で健康保険確認が出来るように なりました。
カード読み取り機などで 助成金を申請しておりまして、
「1例も実績がないと 助成金を返還しないといけない」、という規定になっております。
ですから 1例は 実績を作る必要がありました。
それはクリアしたので 一安心です。
積極的に 「マイナカードを御持参ください」と言うつもりはありません。
従来どおり健康保険証を御持参ください。
よろしくお願い申し上げます。
というのは
高齢者がIT政策に取り残される、という懸念が ぬぐえないからです。
マイナポイントをつける、とか 何とか 言いましても、
そこまで たどりつけない高齢者は たくさんおられるのです。
IT業界と 高齢者医療・福祉を つなぐ部分に 人材が必要、行政支援が必要 だと思われます。
シニア向けスマホ教室とか、シニア向けマイナ講座とか。 入力代行なども必要です。
お題目ではなく実践する活動として
門田よしこ さんに 注目をしています。
https://iihiroshima.net/teamy/
アンデルセン ファステラウンボーラ(いちご&ルバーブ)
https://www.andersen.co.jp/information/2023-3359.html
デニッシュの本場、デンマークの味をぜひお楽しみください。
思いがけず言及頂き恐縮です。
「高齢者がIT政策に取り残される、という懸念」深く同意致します。私自身、スマホ教室を実施する中でひしひしと感じております。
高齢社会とICT、行政による十分なサポートが必要、大前提と考えます。
門田よしこ さま
コメントありがとうございます。
「一人の高齢者も 取り残さない」という覚悟と 具体的な政策が必要ですね。