新幹線のコーヒー
カープ、昨日は序盤で大量得点。
そのままゆうゆう圧勝、でないといけなかったのですが
すぐに反撃されてしまって接戦に。
救援投手陣のがんばりで 何とか逃げ切りました。
今日はスキッと勝って欲しいですね。
今日は大瀬良投手です、応援しましょう!
30日の先発は山口翔投手ではないか、という記事の流れていますね。
若手の抜擢、楽しみですね。
さて、
新幹線の車内販売でホットコーヒーが消える、という記事。
新幹線、消えゆくホットコーヒー JR東、6月販売終了
朝日新聞 2019年5月28日
https://www.asahi.com/articles/ASM5X6K72M5XUTIL07Z.html
まあ、最近では ホームや駅のセブンイレブン店舗や、
カフェチェーン店で
カップ入りコーヒーを買って、それを列車に持ち込む姿が多くなっています。
安いし、おいしいですから。
でも
ギリギリの時間に列車に乗る時には 事前に購入するヒマはありませんし、
午前中の新幹線では、ホットコーヒーが飲みたくなることもあるんです。
こりゃ困ったな、と思いましたが。
記事をよく読むと
東海道・山陽新幹線では従来どおり とのことです。
ちょっと安心しました。
では、
頭の体操です。
なぜ東北・上越・北陸新幹線では車内販売のコーヒーや弁当の販売が不振なのか。
理由を考えてみましょう。
1:乗車時間が短いので飲食の必要がない。という仮説。
2:新幹線の本数が少なく、待ち時間(=駅やキオスクで購入して乗る時間)がある、という仮説。
3:このエリアの人は収入が少ない、自由にできる小遣いが少ない人が多いのではないか(仮説(。
コーヒー等のし好品に支出する生活の余裕や、習慣がないのでは。
4:3に近いかもしれませんが、高価である。
キオスクとしてのセブンイレブンでコーヒーないし缶コーヒーを買えば140円までにおさまります。250円は高いですね。
駅弁も、1000円程度はします。セブンで買えば500円以内の弁当も選べます。
5:まずい。おいしくない。
いれたてのコーヒーは香りもよく、おいしいですね。
売れ残りのコーヒーは おいしくないでしょう。
売れない→おいしくない→さらに売れない、という悪循環ではないか、という仮説。
とすれば
いい豆を使い、いれたてコーヒーとして いい香りをさせれば
買う人は増えるのかも、です。
最近食べたケーキ
吉島公園の東側:マドモアゼル
おいしいケーキ屋さんが近所にあるという幸せ