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いかに命を使ったか

2019年04月16日 , 

今日と19日は黄砂に注意です。
呼吸器疾患の持病のある方は、治療をしっかりとおこなっておきましょう。

カープですが。
各球団との対戦も1とおり終わり、2巡目となってきます。
今度は勝ち越しでいきたいですね。
今日はジョンソン投手です、応援しましょう!

さて、在宅医療の記事です。

老母に「死を待つだけの時」を過ごさせる愚行
親の「在宅終末介護」を兄弟が拒否したら…
東洋経済オンライン 2019年4月11日
https://toyokeizai.net/articles/-/275642

家に帰りたい、と本人が願っているのに
家では無理だ、と退院に反対する人たちがいます。
***
10人以上の人の重い病の末の最期に立ち会いましたが、病院で最期を過ごした人は、たとえ面会時間中に家族が付き添っていても、その姿は「死を待っているだけの時間」に見えることがよくありました。
***

家に帰ることを反対する人たちは、何が心配なのでしょうか?

在宅も病院も、受ける終末ケアは同じ なんです。
そこを理解してもらえれば いいですね。

この記事の結論部分として、
漠然とした死への恐怖から自宅介護を渋っておられるようでしたら、ぜひ「大切なのは命の長さではなく、いかに命を使ったか」(日野原先生)や、「最後が近づくと医師も席を外し、家族だけで看取らせる」(『死を生きた人びと』より)意味について今一度話し合われ、お互いに悔いの少ない選択をされることをお勧めします。
となっています。

ぜひ記事を読んでみてください。

ポップカルチャーひろしま にいて、のどが渇いたのでそごうへ。
そごう地下 果樹園でイチゴジュース、デコポンジュース。
でこぽんジュースは、お店の人が体重をかけながら ジュースを絞ってくれます。
こんなに懸命に作ってくれてありがとうございます、という感じです。
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