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いきいきサロンひまわり

2009年06月30日  

青崎社会福祉協議会 いきいきサロンひまわり

薬剤師の高橋裕子です。
6月26日に青崎集会所で表記講座をやってきました。
講座タイトルは
「正しい薬の飲み方」でした。
受け持ち時間が短めでしたので
日本薬剤師会作成の「薬との上手なつきあい方」
―高齢者とくすり―
のテキストを使用しました。

「お薬はコップ一杯の水でのみましょう」
というフレーズを聴いたことのない方はゼロでしたが、
実行している方は約1割の4名でした。
(どこの講座でも大体同じ割合です)
お薬がコップ一杯の水にきちんと溶けて
からだに吸収されて効くわけですから
飲み込めさえすればヨシ、ではありません。

医師はあなたがきちんと薬を飲んでいらっしゃることを前提に
次回の診療をされますよ。
とお伝えしたら
ちょっとびっくり! という雰囲気でした。
ご自分で勝手に治ったと判断して通院を中止したり、
出されたお薬を残したりということは
正しいかかりかたではありません。
(骨折されたときには、「もうこなくてよいです。」
と医師がお伝えするまで通院されるのではないでしょうか。)
喘息や高血圧・糖尿病などは自己判断がおすすめできないと
わたしは思っています。

折口内科医院では
あなたに納得してお飲み頂けるよう、
薬剤師が診察室におります。
残っているお薬の話をきかせてください。

そごう新館四階「ネイルドシレラ」
OPI夏の新色とラメかけ
高橋裕子(^O^)/^
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新型インフルエンザH1N1情報
東京都内や鳥取県など、全国各地で学校閉鎖、学年閉鎖が相次いでいます。
この程度では もう大きなニュースにはなりません。
休校措置は中国地方でははじめて。中国新聞より。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200906300008.html

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