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ルマン優勝車 広島初走行

昨夜は広島市医師会夜間急病センターで勤務でした。
受診された人数は夏場より少し増えた程度でしたが、
けっこう判断に迷う症状の方がおられ、
一人ひとりの診察には時間がかかってしまい忙しかったです。

山口県でインフルエンザ患者が出ていますので
38℃以上の高熱、頭痛関節痛をともなう人にインフルエンザ検査を
数名におこなってみましたが、
今の所 陽性に出ている人はまだいないようです。

中日もヤクルトもサヨナラ勝ち、強いですねえ。
サヨナラ打の福地「外野も結構前に来たので、芯に当たれば抜けると思った」。
9回2死からカープ外野陣が極端な前進守備をして
頭の上を越されて敗戦、というストーリーを
今シーズン何度見たことか。
9回2死の守備位置は、定位置でいいのですよ、補球すれば3アウトなのですから。
福地の当たりは大きかったのですが定位置なら捕れていたと思います。

肺炎で戦線離脱した時のチームリーダー宮本は
以下の書置きを宿舎に残していたそうです。
「一球一打を記憶しながらやっていこう。それが野球人としての血となり、肉となり、チームを成長させてくれるはずだから…」
サンケイスポーツ10月9日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111009-00000525-sanspo-base

ヤクルトの選手や監督は、一球一打を思い出せるでしょう。
カープの選手は、集中しているだろうか、一球一打を思い出せるだろうか。
打ったこと、失敗したことを覚えているだろうか。
集中せずダラダラやったのでは来季につながるものは得られない。
外野前進守備を指示して何度も同じパターンのサヨナラ負けを喫している指揮官は
一球一打を記憶しているとは とても思えない。
今のままでは、来季の采配が向上するとは、とても思えないです。

今は若手にしっかりチャンスを与えて欲しい。
外人野手は要りません。
豊田などは引退試合を決めて日程を公表する時期にきています。

昨日、なにげなく交通科学館を訪づれると
モーターフェスティバルの何と当日ではないですか。
ルマン優勝車 マツダ787B 55号車が広島初のデモ走行する、と。
それは行くしかない、ということでマリーナホップへ急ぎました。
http://www.vehicle.city.hiroshima.jp/VEHICLE_HP/Contents/01_home/0102_kikaku/thomasyotei.html

787B 55号車は、優勝直後にマツダ販売店で凱旋巡回展示しており
私たちは五日市店(だったと思う)で見つけて記念撮影をしています。
走る姿を直接見るのは今回がはじめて。

デモ走行後にドライバーの寺田陽次郎さんが語っていましたように
マツダは数々の困難の乗り越えてきた。
ロータリーは必ず復活すると信じて待ちたいと思います。
P1010397.JPG
★インフルエンザ情報
ちょっと気づくのが遅れましたが、
9月に隣の山口県で集団感染が出ていました。A型です。
インフルエンザ:今季初の学級閉鎖 周南の幼稚園で集団感染 /山口
毎日新聞 9月29日(木)15時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110929-00000193-mailo-l35

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