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広島から宇宙飛行士を出そう

2013年07月17日  

日本宇宙少年団広島分団は
私が分団長となった 約15年前から
「広島から宇宙飛行士を出そう」
を 一般向けのキャッチフレーズとして提唱しています。

本日のタイトルは
広島から宇宙飛行士を出そう、
にするか
宇宙の歌姫を見た
にするか悩みましたが、結局これに決めました。

昨日は、サラ・ブライトマンのコンサートに行ってきました。
厚生労働省の平成24年度モデル事業「在宅医療連携拠点事業」が
無事に終わったことに対しての
自分たち夫婦へのごほうびです。
事業終了が確定したのが5月にはいってからでしたので
チケット申し込みも遅く、席は後ろのほうでしたが、
十分に楽しめるコンサートでした。

3年ぶりの日本ツアーだそうです。
第一部は新アルバム Dreamchaserから。
1曲目の Angel から、
透き通る歌声、どこまでも広がっていくかのような高音に
魅了されてしまいます。
背景にはコンピュータ・グラフィックスにて
曲ごとに宇宙のいろいろな美しい映像が映し出されます。
つまり
サラの歌声を聴きながら宇宙旅行を楽しんでいる、
そういった感覚の贅沢な時間が流れました。
宇宙連邦の女神、歌姫というのがいるとすれば
それは間違いなくサラであろう、と思わせるものでした。

第二部もいろいろ趣向が凝らされていましたが、
最終曲Time To Say Goodbye では
背景はアポロ宇宙船打ち上げのサターンロケットの映像です。

サラ・ブライトマンは、宇宙飛行に挑戦することを表明しています。
国際宇宙ステーションへの訪問を目指して訓練も受けているのだそうです。
宇宙に対するあこがれ、情熱は
我々と変わらないのだなあ、と。
その宇宙飛行が実現するかどうかはわかりませんが、
サラを応援したい気持ちになりました。

新アルバム、Dreamchaserは
大きな月を背景に立つサラの姿が印象的です。
アマゾンのページ
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%BC-%E5%A4%A2%E8%BF%BD%E4%BA%BA-%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-DVD%E4%BB%98-%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3/dp/B00CBM25SK/ref=pd_sim_m_2

日本ツアーで、広島に来てくれて良かったと思います。
ツアーは東京・横浜がメインで、
それ以外の場所は名古屋・金沢・広島・大阪のみです。
ウドー音楽事務所
http://udo.jp/Artists/SarahBrightman/

さあ、
私たちは 広島から宇宙飛行士を出そう を合言葉に
日本宇宙少年団広島分団の活動をがんばることにしましょう。
大学生などでボランティア活動に興味ある方は
御連絡ください。
日本宇宙少年団広島分団ブログはこちら
http://sesn3.sblo.jp/

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