ブログ

水資源を外資買収から守れ

2013年01月10日  

「同じお題で書いてみよう」
1月14日(月・祝)、お題は「感謝」にしたいと思います。
多くの方の参加を待っております♪
よろしくお願いいたします。

さて、
地味なニュースですが
非常に重要な問題と思っています。

水資源の外資買収広がる警戒 13道県条例制定や検討
朝日新聞デジタル 1月2日(水)9時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130102-00000006-asahi-soci
***一部引用
「中国、日本の水源地物色?」「北海道の森林が香港に買われた」などの報道が相次ぎ、2010年には林野庁が外資による森林買収を約30件確認したと発表した。
北海道が今年3月に全国で初めて条例を成立させ、埼玉、群馬、茨城3県が続いた。
***

土地を、売買の対象として認めていない国もあります。
でも、そんな国の個人や会社だって
日本の土地が買えるのです。
土地は自国民しか売買できない、
という法規制をかけておくことは
当然のことだと思います。

今後の動きをみると、
日本は人口減少社会に入っていますが、
世界でみると人口増加は続き、
水をめぐっての争いが表面化してきます。
水の争奪戦、「水戦争」です。
水を確保するために外国の土地や水権利を買う、
さらには軍事力で奪っていくという時代が来るのです。
もし水源地を独占されてしまうと
水源地よりも下流の住民には水不足が生じる
ということも生じる可能性があります。
日本国内でも。

貴重な山林は国有化し売買を禁じる、
というのが望ましいでしょうが、
国も金がない。
自国民以外には売買を禁じる、という方法が
よいのではないかと思います。

たかの橋の老舗 銀月堂
http://www.enjoy.ne.jp/~gingetsudo/index.htm
製造途中に割れたりして「完品」とならなかったせんべいを
「こわれ」として袋詰め販売しています。
もちろん品質や味には問題ありません。
いろいろな種類を安く味わえますので
「こわれ」 を店頭で発見できればラッキーです。
お気に入りの一品。
aa ginget.JPG
★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です