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洪水注意報出ています

カープ、負けて借金2となりましたが
首位の阪神も負けてくれて貯金ゼロ。(巨人も貯金0)
差は広がりませんでした。
ラッキーだと思いましょう。
とにかく勝率5割を まず達成したいところです。
それにしても
カープは無死の走者が出ても
何も手を打ちませんね。
攻めの采配がみられませんでした。
まずは2塁に走者をすすめないと。
バントでいいですし、盗塁、エンドランが見たいですね。
今日は三次開催です。
三次のファンのみなさん、応援お願いしますね。

さて
現在広島には大雨、雷、洪水注意報が出ています。

昨年は、安佐で土砂災害がありました。
が、
広島の地形からすると
土砂災害よりも洪水の方がはるかに多くの被災者を出します。
ケタちがいの死亡者数となります。
高潮や洪水の注意報が出ているような時に
南海・東南海地震の津波が襲ってきたなら
東北震災を上回る死亡者が出る可能性があると思っています。
たとえば吉島地区は2-3メートルの浸水、
県病院付近は3-4メートルの浸水が予想されていて、
1階にいる人は全滅(溺死)、
2階あるいは3階もどうなるかわからない。

土砂災害の報道を見ると
「どうして急斜面の山の谷筋に家を建てたのか、
そこは家を建てちゃダメな場所でしょう。
被害が出ても、そりゃ仕方ないよ。」
と思うわけですが、
同様に
「どうして浸水予測2メートル以上という場所に大勢が住んでいるのか
そこは1・2階に住んでちゃダメな場所でしょう。
被害が出ても、そりゃ仕方ないよ。」

後世の人に言われることになるでしょう。

私たちに出来るのは
津波がくるまでに 隣近所で声掛け合って みんなで逃げること、だけです。

まずは注意報・警報に関心を払うこと。
そして、もし実際に注意報・警報どおりの事態になったら
自分はどうなるのか、どう行動すべきか、
普段から考えておくことが必要です。

悲観論ばかり言っていても仕方ないです、
絶対に浸水2メートルになるとは限らない。
もしかしたら吉島地区の浸水は1メートル以内ですむかもしれないです。
そうなると
当院の非常用電源配線を
高さ1メートル以上に全て配置しておけば
浸水後も非常用発電機と非常用配線を使えば
すぐにクリニックの機能はフル回復できるかもしれない。
というわけで
非常用の電源配線を高さ1メートル以上の場所に設置する工事を
近いうち予定しております。
やれることは、ぜんぶやって備えておく。
これしかないと思っています。

酔心本店
地元の刺身盛り合わせ
めばるの刺身、コイワシの刺身などが味わえ、いいですね。
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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