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祝賀会

2012年02月25日  

昨日は、秋山實利先生の
広島国際大学学長就任祝賀会に出席しました。
広島大学第2内科の大先輩です。
私どもは体育会系の要素も大きく
一度構築された上下関係はずっと永遠です。
医師のなかには、体育会系の人間もたくさんいますよ。
(実際に私は大学ではソフトボール部に所属し、
関西学生連盟のリーグ戦などに参加していました。)
先輩のお祝いの会に声をかけていただけるというのは
とてもうれしいことです。

全国的な医師不足ということで、
医学部を新設しよう、という動きもあるようです。
その場合、全国で3校程度の認可になるとみられますが、
広島県だとすると広島国際大学が候補になるよう動くと思われます。
人口比でみると医学部定員人数が少ないのは
静岡県と広島県がワースト2なんだそうで。
これからの数年間が重要で
動きから目が離せませんね。

再度のお知らせです。
2月26日(日)13時から
中国新聞に連載されていた野の花診療所 徳永進先生の
講演会とシンポジウムがあります。
緩和ケア医もシンポジストとして登壇します。
ぜひ御参加ください。

高齢者介護 市民公開講座&シンポジウム
住み慣れた地域でいつまでも
心はずんで 暮らしたい。
~東広島市における人生の最期の瞬間を考える~

日時:平成24年2月26日(日)
場所:近畿大学工学部広島キャンパス多目的ホール
定員:800名、参加無料
プログラム:
13:00~14:30第1部 市民公開講座
基調講演:私たちが死んでくところ
講師:徳永進(とくながすすむ) 野の花診療所院長
14:50~16:20第2部 シンポジウム
テーマ:人生の最期まで心はずんで生きるためには
内容:私たちは、どこでどのような死を迎えたいだろうか?
皆さんは死についてどう考えておられるのでしょうか。

シンポジスト
1:西條節子 NPO法人COCO湘南代表
地域での高齢者のくらしの経験から
2:高橋浩一 広島市中区 折口内科医院院長
在宅訪問の医師の経験から
3:本永史郎 社会福祉法人本永福祉会理事長
在宅支援の経験から
4:渡邊壽江 しゃくなげファーム施設長
小規模多機能型居宅介護での実態から

申し込み方法・問い合わせ
参加者氏名・フリガナ、団体名・所属(あれば)、連絡先を記入し
電話082-420-2557
またはFAX082-420-2558
小規模多機能ケアホームあおやま/担当クラミツさん
たぶん当日会場に行っても大丈夫とは思いますが、
すでに満員になっていないかどうか、問い合わせしてみて下さい。

http://www.pressnet.co.jp/2012_01/120114_10.shtml

祝賀会のコース、魚料理
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★インフルエンザ情報
県も市も、学級閉鎖はだいぶ減っています。

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