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禁煙できる男はカッコイイ

2010年08月26日  

カープ、8-5までラジオを聞いていて
3つの采配でちょっとイヤな感じはしていたのですが
夕食をすませて戻ってくると、きっちり逆転されていました。
やっぱりか、と思ってしまいました。
3つの采配とは
1:先発投手を2回で代える必要があったのか?
まだリードしていた段階なのに。
そして、代える直前には打席に立たせバントを試みさせてもいます。
(バント失敗でしたが)
代えるなら代えるで、代打を使うべきでしょう。
なので、ここは当然続投と思っていました。不可解な采配。
2:嶋を早々に引っ込める必要があったのか?
嶋は一昨日、昨日と2試合連続でいい場面でホームランを打っています。
カープで一番好調な打者と言ってよいでしょう。
まだ回が浅いのに、もう守備固めにはいって、どうしようというのか?
あと2打席 回ってくる可能性のある早い回だったのです。
納得できない采配。
逃げ切れるだけの中継ぎ・抑え投手がカープにいると思っているのだろうか?
もし競った展開になれば攻撃力を失ったカープは手もなくひねられるのではないか?
懸念したとおりになってしまいました。
3:9点目を取れない采配
相手がバント処理ミスをしてくれて、転がり込んだ無死1・2塁のチャンス。
相手のミスをつき追加点をあげれば、タイガースは戦意喪失となるのです。
タイガースの追い上げムードを断ち切れば、勝機はあったのです。
しかし、バントミスで3塁封殺。
★バントくらい、しっかり決めろ! 練習しとんのか!!
続く梵の安打で2塁走者は3塁で止まる。
★突っ込めよ、アウトになってもいいから。
カープにそんなに連打が出ると思うなよ!
1死満塁となって、今度こそスクイズと思いきや、1塁ゴロ本塁封殺。
★1点を確実に取る方法を知らんのか!!!
むなしさがこみあげる采配。
かくして
カープは9点目をあげることができず、
逆にタイガースはピンチを脱して攻撃の意気あがる状況に。
9点目が勝負を分けた、と思っています。

野村監督の采配をできれば批判したくはないのだが
やっぱりダメだ、と言うしかない。
少なくともベンチの後ろでずっと腕組みして喜怒哀楽を見せないようではダメ。
評論家ではないのだから。
3塁コーチボックスにずっと立つくらいの戦意ある指揮官であってほしい。

かつて、
タバコを吸っている男がカッコイイ
という時代がありました。

今では禁煙できる男がカッコイイ。

昨日、館ひろしさんのこのポスターが当院に届きました。
館ひろしさんが手に持っているのはタバコではなく
吹き戻し というオモチャです。
ポスターは1枚しかないので
御希望の方に差し上げる、というわけにはいきませんが
来院していただいた方には御覧いただけます。

タバコが10月1日から値上がりします。
それを前にして、禁煙治療についての電話問い合わせが増えています。
当院で禁煙治療が可能です、健康保険も使えます。
(健康保険の適用には条件がいくつかあります)。
通常だと、1日2回の飲み薬を使用し、
約3ヶ月 薬を続けます。

これを機会に禁煙しませんか?
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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