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肺炎の季節

2015年05月13日  

カープ、昨日は悔しい負けですね。
元中日のベテラン、井端、堂上が各2安打。
この二人にやられてしまいました。
7回はマエケンの変化球が落ちず、
全部高めに行っていました。
そうなると
変化球でも高めなら打たれるし、
ストライクを取りに行く直球は狙われるし、
低めに投げたらワンバウンドする可能性は高いし、
というのが 全部出ました。
この回はマエケンも疲れが出ていたのでしょうかね。
今日は大瀬良くん、相手は大竹投手です、
負けられませんね。
応援しましょう!

さて、
施設に入所されている方で
誤嚥性肺炎をおこす方がおられます。
嚥下機能が落ちてきていれば、誤嚥は避けられません。
この時期に、多いような印象を持っています。

誤嚥性肺炎に季節性があるのか?
ということですが。

私どもの推論です。

4月に、新規採用の職員がはいってきます。
最初はベテランに指導を受けながら
介助・介護の基本を学んでいくことになります。
そして5月には独り立ちし、任されていくわけです。

食事介助をしている時は
一口でも多く召し上がっていただきたい、
と思うのは当然の心情です。
とくに
あと一口、あと一さじで完食!
というときには
「がんばって!あと一口!」
と なります。
でも
実はこれが問題です。
食べるのに疲れてきた場合や
満腹になってきた場合には
最後の一口の飲み込みは非常に悪い。
口の中に長く食物が残っていれば
それは誤嚥するだけであり、
誤嚥性肺炎を生じることになります。

「最後の一口」をがんばって食べさせるか
それとも
「今日はここで止めておこう」
と判断するか、
そこには経験が必要なのです。
ベテランなら妥当な判断が出来るところでも
新人にこの判断はむずかしい。

そういうわけで
経験の少ない新人の多いこの時期が
誤嚥性肺炎が多いのではないか、
というように考えております。

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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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