すやもち 川根ほたるまつり
新型インフルエンザH1N1情報
おおきな動きはありません。
これまで医療関係者では、看護師への感染は報告されていましたが、医師への感染も報告されました。さいたま市立病院です。
http://www.oita-press.co.jp/worldScience/2009/06/2009062201000985.html
とくに海外渡航歴などもなく、ふつうに外来患者の診療で感染したのではないか、と思われます。
どこにでも患者はいる、ということです。予測の範囲。
川根ほたるまつりで一年に一度しか作られない、『すやもち』。
昔はこどものおやつに作ったりしたらしいです。柏餅(『しばもち』というそうです)は形作った後蒸しますが、『すやもち』は蒸してから形作り、食紅で絵を描くそうです。1個ずつ絵柄がちがいます。
高橋裕子(^O^)/^
6月19日(金)第11回広島呼吸器フォーラムに参加してきました。
今回の特別講演は
「新感染症法下における結核診療と、抗酸菌症の新知識」
講師は 東広島医療センター 重藤えり子先生です。
抗酸菌症については、有効な薬が少なく、治療に難渋する疾患で、最近増加しています。
手術についてのガイドラインなども最近作成されたところです。
単剤治療では数ヶ月以内に抵抗性となってしまうので、単剤では治療しないこと、が強調されていました。
患者さん側へのアドバイスとしては、長期間にわたる治療となりますが、薬を自分で勝手にやめないこと、です。
とにかく耐性菌を作らないことが もっとも大事なことなのです。
正しい知識を身につけましょう。
知識のワクチン=正しい知識が自分や社会を守ります.
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