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ついにタバコ1000円が実現か

2016年10月26日  

カープ、いい試合でしたね。
どちらのチームにも 見どころと反省点のある試合。
カープでいうなら、日ハム中田選手のレフトへの当たり。
レフト前進、前進、取れるか?って
あれれ?赤松じゃないじゃん?!
勝利の継投策に入っているので 当然レフトは赤松選手に交代しているものと思っていました。
そのあと、よく同点に追いついたんですけどね。

中田選手、大谷選手に当たりが出てきたので、非常に手ごわいことになっています。
カープの希望は、鈴木選手が少しずつ上向きになりつつあるところ。
第7戦まで もつれそうですね。
鈴木選手は第7戦で神ってるところをきっと見せてくれるでしょう。
今日は岡田投手です、応援しましょう!

さて、
タバコ1箱1000円という政策に
自民党もいよいよ乗ってきてくれたか、と。

「たばこ1箱1000円に」=自民議連
時事通信ニュース 2016-10-25
http://sp.m.jiji.com/search/article/span//offset/0/key/%82%BD%82%CE%82%B1

日本禁煙学会では
だいぶ前からタバコ1箱1000円に、という主張をしておりました。
2011年には、厚生労働大臣に要請書も提出しております。

タバコ一箱1000円を要望いたします
http://www.nosmoke55.jp/action/1109tobacco1000yen.html

たばこ1箱1000円に、というのは 今はじめて出た話ではないのです。

たばこの値段を仮に400円として。
200円が税金、200円が税金以外と仮定して。
1000円になれば、800円が税金ということになります。
つまり税収は4倍になる。
値上げに伴い売り上げ(箱数)が減少するとしても
売り上げ減少で1/4になっても 税収は減らない、税収は維持できます。
「値上げすれば税収が減る」という主張をする人がいますが、あまり心配しなくていいようです。そこはあまり問題ではない。

タバコの売り上げ本数が減れば
タバコ農家の収入が減る。
そういう点で 農政族という方たちはタバコ1箱1000円には反対でした。
自民党であれ他党であれ、1箱1000円というのは まともに取り合ってもらえなかったのです。

それよりも
税収のことを心配するならば
喫煙による病気(肺癌など)による医療費の増大、健康保険の負担増大を心配したほうがいいです。
肺癌に対する新規薬剤オプジーボは、一人年間3500万円もする治療薬です。
国の医療費負担が兆円規模になる試算もあります。
肺がんになる人を一人でも減らす、ということが国の財政にとって重要だ、
ということに
自民党の方々が気づいた、と言えるのかもしれません。
オプジーボの出現によって、たばこ政策も変わっていくのです。

東城のそば焼酎 天咲
作っているのが岡山県、というのが残念。
広島県内で出来ませんかね。
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報ありません。

大野和士、萩原麻未 夢の競演
12月3日(土)です。
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