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アルバイト

2014年08月10日  

カープ、勝てませんねえ・・・。
私が昨日の試合を見たのは
リードされていて、追加点をとられた場面。
別に小野投手に文句を言うわけではなく、
むしろ捕手に言いたいことなんですが、
簡単に点をやりすぎですねえ。
先頭打者には、もっと用心深く攻めてもらいたいです。
結局はこの1点に届かず敗戦となりました。
投手陣も疲れてきていると思います。
おなじみの顔ぶれを使い続けるのではなく、
活きのいい若手を登用してもらいたいと思います。

本日はエクストラ・スーパームーンだそうです。
もし天候が回復して月が見られるようでしたら
ぜひ月を見てみましょう。
http://sesn3.sblo.jp/


さて、
アルバイトですが。
私は大学1年生の時に、同級生に誘われて
月刊誌の答案の添削アルバイトをやったことがあります。
自分に一番自信があるのは数学だったので
(他の科目にはそこまでの自信がなかった)
数学の採点・添削アルバイトです。
で、
多くの場合は、間違っている場所もわかりましたので
そこを赤ペンで指摘・指導すれば良かったのです。
ところが、ある日。
正解に至っているのですが、
その途中が私には全く理解不能な回答に出くわしました。
何度読み返しても、その理屈についていけない。
しかし、とても単純な解法です。
天才って、いるもんだ、と身をもって思い知った「事件」でした。
で、
本部に対し、
この子の答案は私のレベルを超えています、と伝え
本部にお返しするとともに
答案採点のアルバイトはその月で辞めました。
半年くらいのバイトでした。

いやー、天才って、いるもんです。
彼は今、どこで どうしているでしょうか。
今なら天才に対し心から祝福できますが、
当時は自分の弱点をさらけ出されたような、
自分の才能の無さを思い知らされた屈辱感に打ちのめされたのみでした。
今でも時々思い出す出来事です。

その時の経験が反映されているのかどうか、わかりませんが
今、医療に関して私の姿勢は一貫しています。
医療の世界に天才は要らない、
ブラックジャックは要らない。
ブラックジャックにあこがれて医師になった、という人も多いのですけれどもね。
標準的な医師なら誰でも代わりができる標準化されたシステム、
それが出来るチーム医療としておこなわれるべきだ、という考え方です。
医療の標準化とチーム医療。
それを基にしなければ医療の柔軟性・継続性は確保できない、と考えているのです。


広島駅ビル 紀伊国屋 の 肉玉そば野菜W
野菜Wだと、さすがに食べごたえあります。

P1070976.JPG

★インフルエンザ情報
未確認情報ですが。
広島市内の高齢者施設(2か所?)でインフルエンザが発生しているようです。
夏ですが、散発的患者発生はありえるので
手洗いの徹底は夏でも継続しておこなってくださいね。

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