ススキが手に入らなかった、こと
2021年09月21日 :緩和ケア医のつぶやき
カープ、
優勝を争っているチームと、最下位に沈むチームの差、なんでしょうねえ。
今日は床田投手です、応援しましょう!
さて、
日曜日は福富 長円寺に行ってきました。
前の国立天文台長 観山正見先生は 福富町の御出身です。
福富に戻って来られ、長円寺の住職をつとめておられますよ。
で、
お月見にそなえて
道路沿いに生えているススキを 1本切り取って帰ろう、という目的もあったのですが、
ハサミを持っていくのを忘れたので、それは断念しました。
ススキというのは、「荒れ野」を代表する意味づけを持つ植物です。
田畑に人の手が入らなくなると 最終的にはススキの野原になり、そして原野・原生林に戻るのです。
ススキが簡単に手に入る状況、というのは もう そういう最終段階ですよ、ということ。
とってもよくない徴候なんです。
ススキが手に入らなかったのは よいことだ、と思っておきましょう。
平安堂梅坪 月見だんご。
いつも御菓子処高木の月見だんごを買いますので、今年は梅坪にしてみました。
団子同士がねっちょりくっついて、食べるのに一苦労です。
孫たちは全員 食べた後 「団子」とは言わず「餅」と言ったほど。
トレハロースが効きすぎておりますかね。もう少し米粉団子の素朴さが主なら もっとよかったような。
まあ個人の好み、ではありますが。
コメントを残す