ストレスチェック制度の実施方法
カープ、初回逆転した時には
いけるかと思ったのですけどねえ。
今日は黒田投手、応援しましょう!
オバマ大統領の広島訪問が、実現しそうな感じになってきていますね。
ぜひ訪問をお願いしたいと思います。
5月27日ということらしいですね。
オバマ氏、広島訪問へ 現職米大統領で初
サミット後の来月27日で調整 核廃絶演説も計画
日本経済新聞 2016年4月22日
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO99960360S6A420C1MM0000/
先の話になりますが
5月27日は 広島市内は交通規制で渋滞するかもしれません。
この日は訪問診療の予定を極力入れないように
できるだけ他の日に訪問診療をするように計画しておきたいと思います。
昨夜は広島県医師会 の研修会に参加してきました。
講師:早稲田大学 野村忍 教授
講演:職場におけるストレスチェック制度について
50名以上の事業所では
ストレスチェック制度が義務化されました。
(少人数の事業者には 可能ならやってください、という努力目標)
専任の産業医がいればいいのでしょうが
多くの事業所は 近隣の開業医が産業医を担当しています。
ただでさえ忙しいのに、業務が増えるなんて不可能だ、
という場合も多い。
ですから
ストレスチェックの実施体制は以下の3通りになります。
1:ストレスチェック実施、評価、面談も含め すべて産業医が実施する。
2:ストレスチェックや評価は外部機関に委託し、
面談など事後の業務を産業医が担当する。
3:ストレスチェック、面談も外部機関・外部医療機関に委託し
事業所への意見書のみ産業医が担当する。
当院の場合も、忙しいので
上記パターン3 で 実施をお願いすることになりそうです。
そういうケースが実際には多いのではないでしょうか。
「柿の種」 は、辛いものも多いのですが
東京駅新幹線ホームで売っていたものは 辛くありませんでした。
いいもの見つけた!
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