スピード感をもった在宅医療
昨日も20時すぎまで往診があり、
カープはラジオも聴けていません。
途中経過で負けていることはわかり、
次にラジオをつけた時には試合は終わっていました。
今日はマエケンです。
先発陣6人目の福井投手かと思っていました。
横浜は打線好調。
マエケン応援しましょう!
さて、
昨日と本日で、
新たに訪問診療を開始する方が3人続きます。
病状に緊急性のない方の場合には
「来週月曜に退院しましょう。
それまでに介護保険など準備をすすめておきましょう。」
などなど、
日程・調整に余裕のある退院のことが多いです。
しかし、
癌の末期状態の方で、
「帰るには今しかない」
という状況の方もおられます。
明日退院したい、
あるいは
今日これからすぐ退院したい、
退院したらすぐに往診お願いできますか?
という依頼もあります。
本人・御家族に残された時間が少ない状況では
私たちもスピード感をもった対応が必要となります。
訪問診療の医師、薬局、ケアマネージャ、訪問看護ステーション、介護ステーションなど
スピードに対応でき信頼できるところと素早くチームを構成し
支援を開始することになるのです。
こうした急な依頼にも十分に対応できるように
ふだんから実力を磨いておきたいと思っています。
また、多くの職種とふだんから密な連携を構築しておきたいと思っています。
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